三浦文学館のボランティア「おだまき会」の“宣伝マン”が、台湾でも大活躍です。
1月26日から30日の日程で台湾への旭川市日台親善訪問団の一員となったおだまき会の山谷京子さん。期間中高雄市で開催された「旭川物産展」で、山谷さんは、三浦文学館が紹介さる時間中「中国語版の三浦綾子記念文学館紹介パンフ」を参加者に次々と配布。
「若い人がたくさん来ており、パンフレットを手渡すと興味を持って読んでいた。こうしたイベントは初めての参加でしたが、台湾でも三浦綾子の知名度は高く感じ、ほんとうに嬉しかった」と。帰ってくるなり、文学館に帰国報告。その時の写真もたくさん持ってきてくれました。
三浦文学館のボランティアが、海外でもこうした活動をしたのは初めてのこと。頼もしい限りです。