事務局ブログ

8/26 ミラクル朗読会 「ふたりがたり」 光世館長初朗読

今年の三浦文学館の目玉事業となっている、ミラクル朗読会。5月の「落語と朗読のカップリング」7月の「見本林の中での野外朗読会」に続き、8月は「ふたりがたり」。三浦光世館長が初めて朗読に挑戦、札幌の渡辺淳一文学館で月1回定期的に朗読会を開催して...
その他

あべ弘士絵画展始まる

ユーモラスな動物を描く絵本作家として大人気の旭川在住の画家あべ弘士さんの絵画展が始りましたタイトルは「地球は命がいっぱい」今回は3匹のかわうそが主人公の「かわうそ3きょうだい」の原画21点が展示されています野山を自由に駆け回り水の中を滑るよ...
想い出ノート

「想い出ノート」より 第148号 (2011年8月1日)

7月3日今日、やっと旭川に来ることができました。中学2年の時『道ありき』に出会い、これまでのすべての本を愛読させて頂き、それがすべてこれまでの私の人生です。これからも変わることなく心に太陽を・・・という思いで生活していけたらと願っております...
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中嶋常幸トークショー盛会裏に終了しました

プロゴルファー中嶋常幸さんのトークショーが8月1日午後6時から旭川市内のロワジールホテルで開かれました開演までに用意した500席は満席となりました中嶋さんはゴルフとの馴れ初め厳しかったお父様との確執教会に導いてくれたしっかり者の奥様のことな...
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野外朗読会無事終了しました

昨日の天気予報は3時から雨ちょうど朗読会の始まる時間です空を見ると雲が出て陽射しを遮っています見本林の木陰はいつも爽やかな風が吹き抜けていて気持ちがいいのですが今日は特に涼しく感じます用意した50席では足らずさらに20席近く席を増やす盛況ぶ...
事務局ブログ

つながる……朗読会

日本海の夏のピーク。7月30日土曜日。  増毛町で『氷点』の朗読会が行われました。  朗読者は、中村啓子さん。三浦文学館特別研究員の森下辰衛さんの解説、そして、  三味線の演奏で繰り広げられた『氷点』の語り。  会場は、増毛の豪商として一世...
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プロゴルファー中嶋常幸さん迎え、“夏の講演会”

三浦綾子記念文学館では、今年夏の講演会として旧来から三浦光世・綾子夫妻と交流の深かったプロゴルファー中嶋常幸さんをお迎えして講演会を開催します。中嶋常幸さんは、日本ゴルフ界の第一人者ですが三浦文学の長年のファンでもあり、三浦家への訪問や「塩...
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日本の“音の匠”中村啓子さん来旭、見本林の森で「野外朗読会」

日本の「音の匠」、「NTTの時報や留守番電話サービスの声」、「朝日カルチャーセンター(東京)朗読講師」、「プロのためのナレーションスクール主宰(東京)」など全国に幅広いファンを持ち活動を続ける中村啓子さんが今年も三浦文学作品「続・氷点」朗読...
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風の“カフェ”

氷点橋完成で旭川駅から車で5分となった見本林・文学館へのアクセス。  見本林はいまが新緑のただなかにあり、朝の散歩、昼の森林浴、夕涼みと絶好の癒しのポイントになっている。 文学館の前庭に今年から設けられたカフェコーナーは、風のガーデンならぬ...
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文学館、“夏景色”

文学館が建つ「外国樹種見本林」は113年の森。北海道で最古の見本林で自然が残る貴重な場所。30メートルを超える樹々。さまざまな植物。生息する蝶やリスなどの生き物たち。日本各地で猛暑が炎暑になっているこの夏、ここは自然のクーラーがある避暑地で...
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百寿大学の皆さんが来館しました

今日は西神楽公民館の百寿大学の皆さんが来館され熱心に三浦光世館長のお話に耳を傾けましたこれから市内の公民館のシニア大学や百寿大学の皆さんが続々と来館する予定です
想い出ノート

「想い出ノート」より 第147号(2011年7月1日)

6月7日旭川と言えば三浦綾子さんを連想します。初めて旭川にやってきて、この記念館に来れて良かった。感激ひとしおです。6月7日三浦光世様、綾子様。あなたたちの作品『塩狩峠』を私は青春時代に読みました。あれから20年。私は牧師となり、教会の皆様...