Q&Aコーナー #2 「見本林」について

Q&A

三浦綾子文学や、この文学館についてよく寄せられるご質問にお返事するコーナーです。


ご質問
ご質問

この文学館って、林の中(入り口)に建っていますね。この林は何ですか?

レイ(ボランティアガイド)
レイ(ボランティアガイド)

はい、この林は1898(明治31)年に造られた人工林で、通称を「見本林(みほんりん)」、正式名称を「外国樹種見本林」といいます。
国有林です。詳しくは、北海道森林管理局の公式サイトをご覧ください。

三浦綾子のデビュー作であり代表作である『氷点』の舞台となった地で、当文学館の設立構想の際に、ここに文学館を建てようという案が出て実現しました。

この林は“自然休養林”で、どなたでも無料で散策することができます。
林を入り口から進んでいくと堤防があり、越えると美瑛川に行き当たります。川原に降りることは現在はできませんが、川面を眺めることができます。読まれた方はお分かりになると思いますが、まさにそこが『氷点』の舞台の1つです。

見本林は約15haの広さがあり、東京ドームで換算すれば約3個分、旭山動物園とほぼ同じぐらいの面積です。数十種類の樹木が植栽されていて、緑豊かな空間です。小径こみちには木のチップが敷かれて歩きやすく、散策するのにぴったりです。小鳥やエゾリスも生息していて、時々顔を見せてくれますよ。

堤防に沿って桜が植わっていて、5月初め頃には美しい桜並木を堪能することができます。

散策のあとは、ぜひ「氷点ラウンジ」でご一服ください。野外喫茶も好評です(4月25日頃オープン、10月12日頃終了)。カフェのメニューはこちらです

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