ごめんなさいといえる

「綾歌」館長ブログ

【館長ブログ「綾歌」】頌春 今読める/読みたい三浦光世日記

新年のご挨拶を申し上げます。 昨年春から北海道新聞で連載中の「あたたかき日光(ひかげ) ―光世日記より」は、この3月に、いよいよ最終回を迎えます。  三浦光世が遺した日記63冊は、当文学館に収蔵されていますが、光世14歳の1938(昭和13...
学芸ブログ

【年末年始読み物企画】検証:『氷点』=「笑点」? (2)綾子のお気に入り「桂歌丸師匠」

1963(昭和38)年1月1日  そもそも、綾子はなぜ『氷点』を書いたのでしょうか。  自伝『この土の器をも』によると、1963(昭和38)年1月1日の夜、綾子は光世とともに両親の家を訪問したことがことの発端でした。両親は綾子の療養のために...
事務局ブログ

【プレゼント商品のご案内】三浦綾子記念文学館オリジナルカバー付きエッセイ文庫本&選べるのし帯はいかがでしょう。

2020年11月より、当館ミュージアムショップ・三浦綾子記念文学館WEBショップで以下の文庫本をお求めになる場合、件名の通りプレゼント用の三浦綾子記念文学館限定のオリジナルカバーがついてきます。また、ご注文時にのし帯を3種類から選ぶことも可...
事務局ブログ

【オーディオライブラリー更新のお知らせ】朗読-三浦綾子『ごめんなさいといえる』「私の創作の原点 ─心に響き合うものを持つ人間の近くにいること─」を更新しました。

エッセイ『ごめんなさいといえる』三浦綾子 2014年・小学館 「私の創作の原点 ─心に響き合うものを持つ人間の近くにいること─」 朗読:中村啓子
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