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弾ける若い感性が書く「三浦綾子の世界」

市民無料活用事業の第5弾教育大学書道研究室「三浦綾子を書く」展が5月19日(日)から始まります今回の展示では旭川教育大学の書道研究室に所属する皆さんが三浦綾子の作品を読み感動を書に著すという試みを行います若い感性がどのように「三浦綾子の世界...
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「パンの花」に感嘆の声!

「ウッソォ~!ホント~?」「うわぁ~!信じられない!」「生の花じゃないんですか?」入館されたお客様に「あの花は全部粘土ですよ」というと皆さん一様に驚かれます実際、かなり近づいても本物と見分けがつきませんきっと説明されなければ普通の花の展覧会...
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 「想い出ノート」 第169号 (2013年5月1日)

2013年4月3日神奈川からきました。ずっと念願でもあり、ようやく実現して、この雪深い春に立って、木立を眺め入館しました。今までも大切に『道ありき』『この土の器をも』の本を持っています。最初に読んだ時の感動は忘れられません。このように崇高な...
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こんな素敵な花見たことありますか?

きっとあなたが今までに見たことのない素敵な世界が広がります今回は旭川市内で「パンの花」を教えている西潟セツ子さんの教室の皆さんによる作品を一堂に展示します一昨年の出会いから打合せを重ねて来ました早くその作品を見たいものです桜が文学館裏手の美...
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チョークアートの魅力をあなたに

4月17日から「チョークアート」展が始まります「市民無料活用事業」第3弾苫米地ヒロミ「チョークアート」展~オイルパステルの世界~「チョークアート」とは最近喫茶店の入口などで見かけるカラフルな看板メニューと言えばおわかりになる方も多いと思いま...
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見本林に春を呼ぶ「歌声」が響きます!

文学館のある神楽地区のすぐ隣緑が丘地区で活動を続けている混声合唱団グリーン・ハーモニーの皆さんによるコンサートが14日午後4時から文学館で開かれます■□■これまでもいろいろな合唱団が文学館で歌って来ましたが今回はどんなコンサートになるか楽し...
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「想い出ノート」 第168号 (2013年4月1日)

2013年3月4日どのくらいになりましょうか・・・。10数年前と思います。大雪クリスタルホールの舞台で光世さんが船頭小唄を歌われました。綾子さんは横に居られたと思います。その日は、五郎部さんも歌われましたが光世さんの歌が絶対すばらしかった。...
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「想い出ノート」 第167号 (2013年3月1日)

2013年2月3日4年前、はじめてここ旭川に綾子さんに会いにきて、また来たい会いに来たいと思っていて願いがかないました。この前は夏、今日は真冬、しかも雪がすごい、嵐です。でも、だからこそ綾子さんはこの地で生きてきたという思いを感じることがで...
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俳句の魅力をたっぷりと~3月2日から「舷燈俳句会展」始まる

「俳句」というものを皆さんは、ご存知でしょうか五・七・五の言葉の組合せであらわすもの季語を用いるものなどの知識はあっても詳しくは知らないという方は多いのではないでしょうか?・今回は文学館設立の際たいへん苦労され尽力された故後藤憲太郎さん(前...
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「想い出ノート」 第166号 (2013年2月1日)

2013年1月7日バスガイドをやめてから三浦綾子さんの作品を沢山読みました。息子の名前には同じ“綾”が付いています。(綾太《りょうた》)今日は歩いて来ました。どうしても歩いて来たかった。自分の足で。外国樹種見本林が見えたとき、体中がゾウーッ...
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笑顔輝く 第14回三浦綾子作文賞表彰式

第14回三浦綾子作文賞の表彰式は1月12日(土)、午後2時より三浦綾子記念文学館中央ホールで開催いたしました。式典には入賞者8名のうち最優秀賞の5名優秀賞の2名の7名が出席して下さいました。なかでも自由作文部門の「中学生の部」で優秀賞の三城...
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「想い出ノート」 第165号 (2013年1月1日)

2012年12月7日窓の外は雪降りしきる見本林。三浦さんの小説の世界です。京都の雪はすぐとけるので落ち着きませんが、ここの雪は体も心も閉じ込めてくれるようで穏やかになります。中 学の時の国語の先生が『氷点』の話をして下さいました。また土曜日...