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海堂尊さん、文学館訪問

4月25日(水)4時からの講演会に先立って海堂尊さんが文学館を訪問しました初めてお会いした海堂さんはとても気さくで腰が低く実に魅力的な方でした初めて読んだ文庫本が『塩狩峠』だという海堂さんは第一展示室からすべての展示室をじっくりとご覧になり...
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積雪ゼロ、というが

旭川の積雪がこのほど0センチメートルになった。 今年ほど、春よ早く来い、と懇願に似た気持ちになったのは久しぶりのこと。だが、春はまだ斑(まだら)模様だ。駅から歩いて15分ほどにある三浦文学館の見本林は50㎝くらいの分厚くしっかり固まった白い...
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Song&Guitarコンサート「音文」が催されました

4月8日(日) 午後6時から文学館中央ホールでメゾソプラノの駒ヶ嶺ゆかりさんとクラシックギターの宮下祥子さんによるコンサート2012 北海道に紡ぐ スプリング・ツアーSong&Guitar「音文(おとふみ)」が催されました・駒ヶ嶺ゆかりさん...
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冬から春へ、氷点橋

今年は本当に遅かった雪解け。ようやく春の兆し。 昨年春開通した氷点橋の、冬から春への瞬間。幾何学模様の川の「雪紋」は北国旭川の風物詩。昨年秋新しくなった旭川駅から「氷点橋」「氷点通り」「見本林」「三浦綾子記念文学館」へは一直線で車で3分。文...
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いきなり暖気

今年の冬は大雪といい、厳しい寒波といい異常ずくめ旭川もずっと冷凍庫並みの気温が続いていたが3月に入った途端いきなり暖気がきた日中の気温がプラスとなり文学館の屋根に積もった雪が一気に落ちたまさに春遠からじ夕方の日暮れも遅くなり5時半でも明るく...
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【事業計画づくり】⑨―朗読を、10倍楽しむ。「ミラクル朗読会」

三浦綾子記念文学館が、昨年から始めた朗読会は、「ミラクル」と名付けられた。「ミラクル朗読会」って、何?朗読の魅力。それを知っている人のすそ野はまだまだ狭い。だから、朗読会へ誘われても二の足を踏む人も少なくない。三浦文学館では、どうすればより...
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【事業計画づくり】⑧ーついに来る!あの『チーム・バチスタの栄光』の作家“海堂尊”

4月25日は三浦綾子が、旭川で生まれた日。今年90歳、もちろん生きていればですが、今年は生誕90年の記念の年。NHK「ゆうどきネットワーク」。11月10日に出演した海堂尊さんは、スタジオトークで三浦綾子の書いた小説『塩狩峠』を持ってきて、愛...
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【事業計画づくり】⑦ーかつてない切り口で“特別講座”8回

生誕90年の文学講座がいよいよ本決まりになりました。コンセプトは、三浦文学を研究している地元北海道や旭川の研究者に、様々な角度から三浦文学を分析し解説していただこうというもの。例えば、三浦綾子は77年の生涯を故郷北海道・旭川を離れず、北海道...
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吹雪晴れ

全国の大雪は止まることを知らない様子だが。今から20年も前には旭川も豪雪地帯のひとつで猛吹雪など珍しくはなかった。綾子さんは、小学4年生のころから女学校入学まで猛吹雪の中でも牛乳配達を続けた。そして、このシバレル北海道が大好きだった、という...
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【事業計画づくり】⑥―光世館長と同郷の作家、「加藤多一の世界展」

三浦綾子生誕90年の事業の一つで、4月から6月まで特別展「加藤多一の世界・“馬”と“川”」の準備が進められています。 児童文学者として全国で活躍している加藤多一氏は、三浦綾子さんの夫光世さんと同郷の滝上町出身。同氏は永い間三浦綾子夫妻との交...
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「大寒」からの贈りもの

今朝は旭川市内で、もっとも寒い江丹別地域がマイナス30℃超えました。 今年一番の寒さで、初の30℃以下です。毎年のこのシバレは、旭川市の風物詩でもあり、「これが旭川」という快感さえも覚えます。日本で一番北にある三浦綾子文学館も、ブルッ!とい...
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【事業計画作り】⑤ー9年ぶりの「三浦綾子」

三浦綾子の生誕90年を迎える今年、記念事業のひとつとして三浦綾子直筆の原稿による新刊本の出版を予定しています。三浦綾子の原稿による本はじつに9年ぶりとなり、誕生日にあたる4月25日の発刊をめざして作業を進めています。新しく生まれる本は、2年...