「大寒」からの贈りもの

今朝は旭川市内で、もっとも寒い江丹別地域がマイナス30℃超えました。
今年一番の寒さで、初の30℃以下です。
毎年のこのシバレは、旭川市の風物詩でもあり、「これが旭川」という快感さえも覚えます。
日本で一番北にある三浦綾子文学館も、ブルッ!というより、ブルブルブルッと凍てつく空気に
揺れています。
明日からはいよいよ「大寒」。大寒からいつも文学館へプレゼントされるもの。名物「氷柱」(つらら)。
六角形の周りの氷柱風景の写真は初公開です。
ぽかぽかとした館内でゆっくり体を温めて、自然の氷の造形を観るのも一興かも!



△ウェルカムつらら (文学館玄関口で待ってます。)


△包囲するつらら(六角の屋根をぐるりと、館の“まわし”のよう)


△突き刺すつらら(地面にも届く“氷剣”)


△連結つらら(北向きの屋根には氷柱が連結した“扉”が出現する)

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