「想い出ノート」より 第150号(2011年10月1日)

9月2日
神奈川から来ました。『氷点』を読み、こちらを訪れました。見本林に感動しました。ぜひ行ってみたいと思っていたので。キリスト教の「ゆるし」奥が深く、じっくり考えていきたいです。
9月7日
小学生のときに氷点、塩狩峠を読んでからずっと来たいと思っていた旭川にやっと来られました。三浦綾子さんの心に触れられたようで嬉しいです。
9月8日
4年前、『道ありき』を読んで、本当に衝撃を受けました。以来、小説は全て読みました。いつか来たいと思っていましたが、夏休みを利用してようやく来ることができました。来て本当に良かったです。一人でも多くの方々が三浦文学にめぐり会えるよう、お祈りしています。

東京都

9月8日
1年ぶりに来ました。母が綾子先生のファンで、いつも聞かされました。その影響で、綾子先生の本を読む様になりました。同じクリスチャンとして、悔いのない毎日を送りたいと思っています。
9月9日
10年以上前に来館したが、何となくなつかしさを感じた。文学に親しむ機会は中々無いが、また改めて読み直すのも良いかと思う。

夕張市

9月17日
13年もの闘病生活、これだけの作品、人生について考えさせられました。来年も又来たいものです。
9月17日
長年の希望であった、三浦綾子記念館に来れて良かったです。十代後半から二十代前半に三浦綾子作品を読みあさったものです。関西から来ました。私もクリスチャンになりたかった。
9月21日
私は綾子さんのファンになって未だ1年余りですが、今回初めての北海道旅行の機会が与えられ、記念館に来ることができました。神様に感謝です。綾子さんの生き方、作品に強くひきつけられます。私も綾子さんみたいに素直な気持ちを表現していきたいです。
9月22日
高校生の頃、『氷点』を一生懸命読み感動し早40年。旭川をはじめて訪れ、このすばらしい林にも記念館にも感動しています。ありがとうございます。
9月24日
学校の修養会で来ました(上の一人も一緒です)。

去年も参加しました。

去年来た後、学校の図書館で三浦さんの作品を探して読みましたが、あまり置いてありませんでした。帰ったら館員の人に増やしてくれるよう働きかけてみようと思います。

江別市

9月24日
テレビをほとんど見なかった母が、氷点の連続ドラマが始って以来、毎週欠かさず見ていたのを想い出します。私がまだ高校生の頃でした。以来、一度は舞台となった旭川を訪ねたいと思いようやく実現しました。

母は3年程前に亡くなりましたが、ここを訪れて久しぶりに母と対面している思いです。

9月24日
奈良から「見本林の散策」に来ました。入口で、「お帰りに、あたたかいコーヒーでもどうぞ」とボランティアらしき女性に声をかけられ入館しました。

また、ゆっくり来ますよ。今日はコーヒーと少しの見物。

9月27日
昭和60年前後、オリーブの会の講演会の担当者として、毎年先生にお目にかかりお話しをしたのがなつかしく思い出されます。

主婦の友社を退職して、久しぶりの旭川に少し思い出にひたっています。

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