【2015年4月】「想い出ノート」 第192号

想い出ノート 003 2015年4月28日

想い出ノート 002 2015年4月28日

2015年4月5日
こうしてまた文学館に来ることが出来たことにただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
2年前、光世さんに握手をして頂いた時の優しいまなざしが忘れられません。
綾子さんと光世さんはいつも私の心の中にいて、倒れそうな時、そっと支えて下さいます。
それはこれから先もずっと変わらない・・・それが私にとって生きる糧となっているのです。
いつもありがとうございます。
またここに来られますように・・・大好きな場所です。

2015年4月10日
東京から来ましたが、今回3回目ぐらいかな2回目かな。
とにかく今回は10年ぶりで訪れました。
今、私は42歳で、綾子さんが氷点を書かれ、入選された年齢と同じであることが、なんだかここに導かれたように思います。
この年齢から綾子さんは新たな人生が始まり、多くの作品を残されました。
私にも、微力ながら、何かできるのかな、何かしないといけないのかなと思います。
私は綾子さんと違い、光世さんのような方はいませんが、独りでも頑張ってできることを少しずつ続けていけたらと思います。
自分の生きる道は自分の力で拓かないといけないですね。
今日ここに来られて良かったです。ありがとうございました。

2015年4月12日
埼玉県朝霞市から来ました。 
氷点に興味を持ちました。

2015年4月23日
愛知県豊田市から来ました。
ずっと来たかったのですが、子育て、仕事と多忙で、やっと来れて幸せです。
三浦さんの小説からたくさんの勇気をいただきました。
生きることの意味や自分のしなくてはいけないことなど、日々思い悩むことが多いのですが、残りの人生を感謝しながら頑張りたいと思います。
ここに来る前、朝6時に男山自然公園のカタクリとエゾエンゴサク、水芭蕉の美しい公園を歩いて来ました。
びっくりするくらいたくさんあります。
おすすめです!
 

2015年4月24日
昨年に続き、また記念館に来ました。
今回、北海道に移住しようかと某所を見学に来ました。
私自身、記念館にはそれほど興味はありませんが、でも何かと気分が引かれる場所です。
移住したら何度と来るような感じだと思います。 
 
PS 
自分がやりたいことが、この地にあるような気がします。

2015年4月28日
一度は行かなくては、見なくてはと思い続けて数年。
やっと意志を持ち、スーパカムイにのり、見に来ました。
遠くに感じていたのが、思いの外近かった。
誕生日が一緒だった、同じだった。 
えーやっぱり何か心が動いたのかな。
とてもよかったです。
今日からまた一歩ずつです。

(まとめ:小泉雅代)

 

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