レイ
こんにちは、レイです。
またお目にかかれてうれしいです。
9月22日(水)13時からと14時からの2回にわたり、zoomによる「無料オンラインガイド」を開催しました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
当日のガイドは13時の部は三浦、14時の部は近藤が務め、館内をご案内しました。
開催中の2021年度の企画展『泥流地帯』『続泥流地帯』映画化記念企画展「大きなニレの樹の下で」について、オンラインではありますがご案内もいたしました。
参加されたお客様から、「エゾリスは結構な確率でみられるんですか」というご質問がありました。ご質問ありがとうございます!エゾリスは朝早くや15時過ぎ~夕方にかけて、文学館のアプローチ付近でよく見かけますが、天気がよいときはお昼前後など明るい時間帯にも活動をしているので、ご来館された時にエゾリスが迎えるように林の中から駆けて来ることもあります。分館の氷点ラウンジや2階の展望室からもご覧頂けます。これからの時期、エゾリスは冬に向けて食糧確保に忙しいので、松葉のつもった地面の下に一生懸命どんぐりを埋めている姿が見られます。また、エゾリスは冬眠しないので、食料が少ない冬の方がよく動き回っています。
また、オンラインガイドではお伝えしきれなかった当館のちかごろの様子を三浦綾子記念文学館公式Instagramにも投稿しています。アカウントをお持ちでしたら、ぜひフォローをお願いいたします。
次回の開催日は以下の通りです。
お問い合わせは、三浦綾子記念文学館までお願いいたします。