【入館者数累計50万人到達しました】静岡県藤枝市からのお二人に記念品贈呈

2015年8月2日 50万人到達

2015年8月2日 50万人到達

皆さま、ありがとうございます。
2015年8月2日(日)15:30頃、開館からの入館者数累計が50万人に到達しました。
50万人目は、静岡県藤枝市からおいでになった、杉山琢磨さん(写真 右)と、松下宏記さん(写真 左)。
三浦文学館も、見本林も、旭川市へも、初めておいでになったそうです。

14:00頃から静かにカウントダウンが始まり、
15:00過ぎにあと2名と迫り、続いてあと1名となり、
自転車でお二人でおいでになった杉山さんと松下さんに見本林入口で写真撮影を頼まれたのを機に、
文学館へおいでになることを確認。事情を説明し、入館していただきました。
その際、50万人目が杉山さん、500,001人目が松下さんであることを確認しました。

ドアを開けると、詰めかけた報道陣のカメラがズラリ。
ストロボの閃光が間断なく浴びせられる中、受付を済ませていただき、
1階中央ホールでささやかなセレモニーをいたしました。

斉藤傑副館長から、三浦光世さんの色紙と三浦綾子著『ごめんなさいといえる』(光世さんサイン入り)を贈呈し、
文学館のボランティア組織「おだまき会」の方から花束が手渡されました。

お二人は、これまで三浦綾子のことをあまりご存じでなかったそうで、
「これを機会に、読んでみたいと思います」と話してくださいました。

スポーツの試合で旭川へおいでになったお二人は、
JR旭川駅構内にある観光情報センターで、観光ボランティアの方に見本林と文学館を勧められ、
レンタサイクルでおいでくださったとのこと。
旭川の観光への取り組みがこうして1つずつ形になっていることに感動と喜びを覚えました。

皆さま、本当にありがとうございました。
これからの歩みもお支えください。よろしくお願いいたします。

(文責:難波真実)
 

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