件名の通り、昨日2020年12月5日(土)より、小説『青い棘』の販売を始めましたのでお知らせします。分館氷点ラウンジ、当館WEBショップでお求めになれます(本記事のカートからもお求めになれます)。
試し読みとミニ解説は「三浦綾子小説作品 はじめの一歩」の『青い棘』でお読みになれます。
当館事務室のコピー機による簡易印刷であることと、お届けに2週間程度かかる場合があることをあらかじめご了承願います。
『青い棘』[ 手から手へ 文学館限定復刊シリーズ ]
単行本と同じ四六判です。
カバーは、美術担当職員の齋藤玄輔が作成。見本林の氷が張った水溜まりをベースにしたそうです。
MB-709『青い棘』 [ 手から手へ 文学館限定復刊シリーズ ]
関連商品
2020年の企画展をまとめた小冊子です。
この年、『青い棘』が2020年で連載開始から40年、『銃口』が連載開始から30年となることから、終戦75年企画展「アノ日、空ノ下デ君ハ何ヲ思フ」では、この2作を取り上げました。
著・難波真実
MN-003 小冊子『アノ日、空ノ下デ君ハ何ヲ想フ』
2020年度企画展 記念ブックジャケット
2020年企画展示「アノ日、空ノ下デ君ハ何ヲ想フ」記念限定ブックジャケットです。
文庫本『銃口』上・下と『青い棘』用の3冊セットです。
お手持ちの文庫本にかけたり、本と一緒にプレゼントしたりするのもおすすめです。
MN-005 三浦綾子作品 読書ノート(小説編)
B6サイズのノートで、中身は、三浦綾子作品のタイトルと紹介文が入っており、読書記録として使えます。※この商品は小説編です。三浦綾子の小説55作品を掲載しています。エッセイ編は別売りです。
関連記事
下記の記事もあわせてお読みいただければ幸いです。
企画展案内
館内モニターと同じ映像がご覧になれます。
2020年4月7日より、三浦綾子記念文学館公式YouTubeに以下の動画がご覧になれます。
※シェアOKです。三浦綾子記念文学館の館内モニターで流れているものと同じ内容です。
講演会 菱谷良一氏「生活図画事件」を語る がご視聴になれます。
2020年6月27日(土)午後2時より配信された菱谷良一氏の講演会動画が引き続き三浦綾子記念文学館公式YouTubeでご視聴になれます。
パソコン、スマートフォン、タブレット等でごゆっくりご覧ください。無料でご覧になれますが、通信料にご注意願います。
お問い合わせ(三浦綾子記念文学館)
ご不明点がございましたら、お手数ですが三浦綾子記念文学館まで電話・メールにてお問い合わせをお願いします。
休館日案内
11月~翌年5月末まで、毎週月曜日が休館日となっております(祝日の場合は翌日に振替)。年末年始休館は12月28日~1月5日です。
年末年始について
年末年始の開館状況及び、WEBでご購入された商品の発送については以下の記事をご覧ください。