北海道綴方教育連盟事件

事務局ブログ

【新聞記事紹介】2021年1月15日付「北海道新聞」朝刊に生活図画事件について掲載されています。

表記について、以下の通り掲載されていますのでご紹介します。 「北海道新聞」夕刊2面(旭川)「マイたうん旭川」2021年1月15日 生活図画事件旭川師範学校時に逮捕された松本さん 書斎に「最後の講演」原稿  松本五郎さんは昨年6月に当館で講演...
事務局ブログ

【お知らせ】森越智子『生きる 劉連仁の物語』(童心社)が8月24日より館内で閲覧できるようになりました。

小説家の小手鞠るい様を通じ、童心社のご担当者様からご恵贈いただきました森越智子著『生きる 劉連仁の物語』(童心社)が館内で閲覧可能となっております。 最新のブックリストはトップページ(ブックリストバナー画像をクリック)からダウンロードできま...
事務局ブログ

【お知らせ】「みんなで伝えていこう! 戦争を起こさないためのブックリスト」を更新しました。

件名の通り、「みんなで伝えていこう! 戦争を起こさないためのブックリスト」を更新しましたのでお知らせします。2020年8月24日現在合計217冊となりました。 ご恵贈いただきました童心社様、林貞子様にこの場を借りてお礼申し上げます。 ブック...
事務局ブログ

【お知らせ】竹内早希子 『 命のうた ぼくは路上で生きた   十歳の戦争孤児 』(童心社)が閲覧可能になりました。

件名の図書が三浦綾子記念文学館で開催中の終戦75年企画展「アノ日、空ノ下デ君ハ何ヲ思フ」の展示とともに館内で閲覧ができるようになりました。「みんなで伝えていこう! 戦争を起こさないためのブックリスト」にも追加いたしましたのでお知らせします。...
事務局ブログ

【お知らせ】「みんなで伝えていこう! 戦争を起こさないためのブックリスト」を更新しました。

件名のブックリストは、三浦綾子記念文学館で配布しております。ご自由にお持ちください。コピーも自由です。随時更新しています。 下記からダウンロードができます。 最新版は三浦綾子記念文学館公式サイト(バナーからお進みください)をどうぞ。 絵本や...
事務局ブログ

【お知らせ】三浦綾子記念文学館ブックリスト「戦争を起こさないための200冊」を更新しました。

先日、小説家の小手鞠るい様を通じ小学館、童心社のご担当者様からご恵贈いただきました以下の2冊をブックリストに追加いたしましたのでお知らせいたします。また、館内でお手に取っていただくことも可能です。※2020年8月17日より、ブックリスト名を...
事務局ブログ

【お知らせ】学校図書館・公共図書館のみなさまへ  三浦綾子記念文学館ブックリスト「戦争を起こさないための200冊」をご活用ください。

件名について、お問い合わせがございましたので、お知らせをいたします。当館で開催中の終戦75年企画展「アノ日、空ノ下デ君ハ何ヲ想フ」のブックリスト「戦争を起こさないための200冊」を図書館等での展示及び自由研究などの資料としてご活用いただけれ...
学芸ブログ

【動画追加のお知らせ】講演会 菱谷良一氏「生活図画事件」を語る を追加いたしました。

終戦75 年企画展「アノ日、空ノ下デ君ハ何ヲ想フ」連動行事 ───  戦前、日々の生活をありのままに描く「生活図画教育」という絵画運動が すすめられていました。それらは当時「左翼思想を啓蒙する共産主義運動」 であるとみなされ、太平洋戦争の始まった昭和16 年から同17 年にかけて、 旭川師範学校と旭川中学の美術教師、学生、卒業生ら26 人が、治安維持法の 容疑で検挙されたのです。前年の「綴方教育連盟事件」とともに、北海道で の大きな民主教育弾圧の一つです。当時、旭川師範学校の学生で美術部員で あった菱谷良一さんが、思想弾圧されたその頃の体験談をお話くださいます。
学芸ブログ

【重要】講演会 菱谷良一氏「生活図画事件」を語る は、生配信・録画とも字幕付きでご視聴できます。

終戦75 年企画展「アノ日、空ノ下デ君ハ何ヲ想フ」連動行事 ───  戦前、日々の生活をありのままに描く「生活図画教育」という絵画運動が すすめられていました。それらは当時「左翼思想を啓蒙する共産主義運動」 であるとみなされ、太平洋戦争の始まった昭和16 年から同17 年にかけて、 旭川師範学校と旭川中学の美術教師、学生、卒業生ら26 人が、治安維持法の 容疑で検挙されたのです。前年の「綴方教育連盟事件」とともに、北海道で の大きな民主教育弾圧の一つです。当時、旭川師範学校の学生で美術部員で あった菱谷良一さんが、思想弾圧されたその頃の体験談をお話くださいます。
事務局ブログ

【新商品のお知らせ】2020年6月6日(土)からお求めになれます!

件名の通り、6月から氷点ラウンジに下記の新商品が加わりました。6日(土)から分館氷点ラウンジにて販売しております。オンラインショップでもお求めになれます。  企画展連動グッズ 小冊子『愛の短歌 光世のまなざし、綾子の横顔』  小冊子『アノ日...
学芸ブログ

【お知らせ】小冊子『アノ日、空ノ下デ君ハ何ヲ想フ』について

今年4月より開催中の企画展「アノ日、空ノ下デ君ハ何ヲ想フ」の展示内容や解説、ブックリストなどを1冊にまとめた小冊子ができました。分館氷点ラウンジ及び当館オンラインショップからもお求めになれます。 下記2つの記事もあわせてお読みいただければ幸...
学芸ブログ

【オンライン配信のお知らせ】2020年6月27日(土)午後2時より、講演会 菱谷良一氏「生活図画事件」を語る を生配信いたします。

終戦75 年企画展「アノ日、空ノ下デ君ハ何ヲ想フ」連動行事 ───  戦前、日々の生活をありのままに描く「生活図画教育」という絵画運動が すすめられていました。それらは当時「左翼思想を啓蒙する共産主義運動」 であるとみなされ、太平洋戦争の始まった昭和16 年から同17 年にかけて、 旭川師範学校と旭川中学の美術教師、学生、卒業生ら26 人が、治安維持法の 容疑で検挙されたのです。前年の「綴方教育連盟事件」とともに、北海道で の大きな民主教育弾圧の一つです。当時、旭川師範学校の学生で美術部員で あった菱谷良一さんが、思想弾圧されたその頃の体験談をお話くださいます。
タイトルとURLをコピーしました