塩狩峠50年

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『塩狩峠』50年 「三浦文学でまちおこし」(3)

『塩狩峠』50年 「三浦文学でまちおこし」(3)  それぞれのまちに、ワンフレーズでまちのイメージを印象づける「まちの代名詞」と言われるものがあります。  お役所が命名することは少ないのですが、その街に住む人たちがさまざまな活動や地域の特徴...
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『塩狩峠』50年 「三浦文学でまちおこし」(2)

12月16日。『塩狩峠』50年記念事業の打ち合わせのため、塩狩峠へ向かった。前夜の雨で気温の一段と低い峠は、「スケートリンク状態にある」ことを恐れていた。が、杞憂。三浦綾子「塩狩記念館」の横に3年前につくられたおもちゃ箱のような可愛らしい色...
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『塩狩峠』50年 「三浦文学でまちおこし」(1)

『塩狩峠』50年 「三浦文学でまちおこし」(1)  来年は『塩狩峠』50年。半生記で読まれた数はなんと370万部を超えました。近年の電子書籍のダウンロード数も『氷点』と同じくらい読まれているのです。これって、若い世代も読んでいるということで...
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