塩狩峠50年

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9月25日(日)イベント列車「塩狩峠号」参加者募集中!

『塩狩峠』50年事業お待たせいたしました!9月25日(日)に旭川駅を出発し、塩狩駅でフェスタ等を楽しむイベント列車「塩狩峠号」の開催内容が発表されました。詳細につきましては、下記リンク(JR北海道旭川支社)をご覧ください。「塩狩峠号」で行く...
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「らじる★らじる」9月1日から札幌の放送が配信されます。9月4日(日)の『塩狩峠』をお聴きになれます♪

NHK ネットラジオ「らじる★らじる」NHKインターネットラジオ「らじる★らじる」が9月1日(木)から北海道でも始まります。「らじる★らじる」はインターネットを利用して、ラジオ放送と同じ番組を楽しむサービスです。これまで東京、大阪、名古屋、...
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『塩狩峠』朗読番組(高橋美鈴アナウンサー)放送日が9月4日(日)に決定しました!

8月7日(日)に和寒町で開催されました朗読会が、NHKラジオの番組として放送されます。朗読は、NHK北海道の顔といってよい、高橋美鈴アナウンサー。放送日時は、2016年9月4日(日)午後4時05分から同55分まで。「ふるさと自慢、歌自慢」の...
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【開催中(8月27日まで)】「三浦綾子と光世の書斎」展

三浦綾子と光世の書斎展豊岡にある三浦家2階の書斎は、三浦綾子と光世の仕事場でした。この書斎で、1971年頃、雑誌「主婦の友」に連載していた『光あるうちに』をはじめ、『泥流地帯』『細川ガラシャ夫人』『海嶺』『母』『銃口』など次々と作品が綴られ...
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ぶんまちnews・file<10>

ぶんまちnews・file<10>  『塩狩峠』50年記念 新発売 「一口羊羹 塩狩峠」  『塩狩峠』50年を記念する商品として、三浦綾子記念文学館と市内の老舗の和菓子店が共同で製作した和菓子が完成しました。三浦文学の作品名を商品名にした菓...
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ぶんまちnews・file<9>

ぶんまちnews・file<9>  全国でも初めての小説の題名を冠にした3つの道。隣接する旭川市、和寒町、上富良野町で小説の舞台を歩く「氷点の道」「塩狩峠の道」「泥流地帯の道」である。 5月19日。三浦綾子記念文学館と塩狩峠50年「まちおこ...
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ぶんまちnews・file<8>

ぶんまちnews・file<8> 小説『氷点』の舞台となった外国樹種見本林。17年前には三浦綾子記念文学館もつくられ、いまや「氷点の聖地」とも言われています。 この森に、今年「四季の道」(散歩コース)つくり計画が進んでいます。 『塩狩峠』5...
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ぶんまちnews・file<7>

ぶんまちnews・file<7>『塩狩峠』50年イベント・ポスターとパンフレットできました!!! 3つの街の連携とそれぞれの地域を舞台にした3小説。和寒『塩狩峠』では峠の急勾配を力強く走っていた蒸気機関車、上富良野『泥流地帯』では秋の紅葉に...
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ぶんまちnews・file<6>

ぶんまちnews・file<6>  三浦文学「3つの道」を決めるトライアル・ウォーク。 今回は、4月26日に「泥流地帯の道」で上富良野。28日は「塩狩峠の道」で和寒町の塩狩峠付近をトライアル・ウォークした。  まず、「泥流地帯の道」。集まっ...
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ぶんまちnews・file<5>

ぶんまちnews・file<5> 水を打ったような静けさでした。100分の時間(とき)。 十勝岳の麓上富良野のまちで4月26日夜に行われた『泥流地帯』『続泥流地帯』の講演会は、小さな物音も全くと言っていいほど聞こえない静まり返った時間でした...
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ぶんまちnews・file <4>

ぶんまちnews・file<4>  この一週間、ほとんど途切れることのない「熊本地震」被災のニュースと避難生活の様子。犠牲になられた方々の悲しみに思いを馳せると、自分がこのような災害に遭ったらどうするのだろう、と現実感に覆われる不安の毎日で...
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ぶんまちnews・file <3>

ぶんまちnews・file三浦文学の3つの道。和寒町の「塩狩峠の道」、上富良野町の「泥流地帯の道」、旭川市の「氷点の道」の選定の候補ルートそれぞれの道を歩くトライアルが始まりました。 最初は「氷点の道」。白井暢明実行委員長を始め11人の実行...