開館時間は午前9時〜午後5時です (午後4時30分までにご入館ください)

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【案内人ブログ】No.6(2017年9月)

「三浦文学でフットパス2017」ツアーを終えて2017年9月8日 三浦文学案内人  森 敏雄 8月26~27日旭川・上富良野・和寒3市町の三浦文学ゆかりの場所をめぐる標記ツアーが実施されました。東京や神戸のほか、全道各地から集まった熱心な三...
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【案内人ブログ】No.5(2017年8月)

「三浦文学案内人」の館外研修について2017年8月9日 三浦文学案内人 三浦隆一2017年7月31日に、案内人の実地研修が行われました。朝、見本林の駐車場でカワラヒワが「チチチ」と鳴いていました。旭川市内ではよく見かける鳥ですが、見本林では...
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自由研究@三浦綾子記念文学館

ホームページから自由にダウンロードできる「自由研究用まとめノート」。これは自分で文学館を訪問して、調べ学習をしてしまおう、というものです。「でも、一人で行って調べるのもちょっと……」と、宿題は最後に回してしまいがち。そんな生徒さんのために「...
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【案内人ブログ】No.4(2017年7月)

「続氷点」の燃える流氷について2017年7月5日 三浦文学案内人山崎健一私はある用事があって網走に行くことになった。網走に行き、この際三浦綾子さんの小説「続氷点」の終章「燃える流氷」についてよく知りたいと思った。たしか、綾子さんと夫の光世さ...
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第19回 三浦綾子作文賞 作品募集

三浦綾子作文賞も今年で第19回目を迎えました。募集部門はA「自由作文部門」とB「三浦綾子読書感想文部門」の二つ。今年はBの課題図書ラインナップに歴史小説『細川ガラシャ夫人』を加えました。明智光秀の娘・玉子(たまこ)の生涯を描いた作品です。現...
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【案内人ブログ】No.3(2017年6月)

ブログ第3号担当の近藤弘子です。今回はミニシアターを紹介します。今年の4月から来年の3月までは、毎月の第3金曜コンサートから続く土曜日・日曜日に、11時と14時の2回、計51回の公演があります。文学館職員が解説し、朗読は、朗読友の会「綾の会...
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【案内人ブログ】No.2(2017年5月)

案内人ブログ第2号を担当する森敏雄です。今回は、私たちが企画し、4月25日に実施したフットパスを取り上げてみたいと思います。綾子さんがご存命であれば、この日は95回目の誕生日にあたります。天候は今季一番の晴天、微風ありの絶好のフットパス日和...
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2017年度文学講座~その時、綾子が選んだ道~

三浦文学に親しんでもらいたいという企画の文学講座、今年は全3回を予定しています。テーマは、自伝『道ありき』連載50年にちなみ、「その時、綾子が選んだ道」。綾子は、雑誌「主婦の友」で青春時代の自伝『道ありき』や結婚して『氷点』で作家デビューす...
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【案内人ブログ】No.1(2017年4月)

【案内人ブログ】No.1(2017年4月)初めまして。今回、三浦綾子記念文学館 案内人ブログの第1号を担当します、今中美智江です。第1回目のブログ、そして、ブログデビューに緊張しています。さて、今回は・・・平成29(2017)年2月18日(...
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近日、開始予定です

三浦文学案内人によるブログは、近日(3月か4月)開始予定です。お楽しみに!
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企画展「三浦文学と北海道(3) 札幌・空知の物語群と青春の舞台

開催にあたって三浦綾子は、「私の文学の根っこは北海道」と言い、北海道を舞台に描き続けた作家である。シリーズ企画展「三浦文学と北海道」は、彼女が愛した北海道を7つの地域に分けて、それぞれの地域を舞台にした作品をご紹介していく試みで開催している...
その他

三浦光世『綾子へ』『妻と共に生きる』小学館より電子書籍配信!

企画展「ほほ笑みの向こう側-三浦光世展」はご覧になりましたか?文学館館長を12年間務めた三浦光世は、作家でもありました。小学館より、光世の自伝『青春の傷痕』や三浦綾子の執筆に関するエピソード『三浦綾子創作秘話』などを含む著作18作品の電子書...