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冬の見本林、黄昏れる。

冬の見本林の静かに黄昏ゆく風景は、晴れた日の夕暮れが最も美しい。文学館にいる私たちでさえ、夕陽の沈むのが早いだけにじっくりと見ることはほどんどない。今日は、文学館を訪れる冬の客でもあまり見られない、黄昏風景を冬のフォトとしてお届けします。△...
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三浦綾子作文賞入賞者発表 

第13回三浦綾子作文賞の入賞者が発表になりました。〈 応募者内訳 〉1.小学生5名2.中学生107名3.高校生14名応募総数126名入賞された方は以下のとおりです。おめでとうございます。小学生の部■最優秀賞石井妙子お姉ちゃんへ  千歳市立北...
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クリスマスとオカリナ

12月の森カフェのテーマは「クリスマスの思い出」光世館長に思い出を語っていただきました30分ほどのお話の後西永之恵さんとボランティアの及川妙子さんによるオカリナのミニコンサートが開かれましたオカリナの澄んだ音色が静かな文学館に響き渡ります曲...
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クリスマスカラー

12月も中旬今年もあとわずか今、開催中の「癒しの絵画二人展」の会場に真っ赤なポインセチアが飾られているこの赤い花を見るといかにもクリスマスが近いことを感じる(赤い部分は葉で中央の小さな黄色い部分が花だそうだ)クリスマスといえば三浦家で毎年開...
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初の試み。「事業計画づくり」、ナマで見せます。

全国の文学館では、年間様々な事業が行われその内容は多彩です。 文学館は敷居が高くて、という声もよく聞きかれます。三浦文が館は、市民の募金で建てられ、市民の手で守り育てることをコンセプトに運営されています。だからこそ、一人でも多くの方に文学館...
事務局ブログ

三浦綾子さんの本1200冊、被災地へクリスマスプレゼント

「被災地の皆さんに三浦綾子の本を送ろう」と三浦文学館が呼びかけて活動を始めたのが9月1日から。 この呼びかけへの反響はたいへん大きく、沖縄、福岡、広島、大阪、名古屋、東京、千葉、埼玉など全国各地から本が文学館へ寄贈されています。また、「募金...
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「想い出ノート」より 第152号(2011年12月1日)

11月6日はじめて来館しました。36歳の若輩者ですが、三浦綾子さんのさまざまな言葉が胸にささり、思わず涙ぐみました。同時に自分の今までの人生をふりかえり、そしてこれからの人生を考えることのできる時間を頂きました。ありがとうございます。愛知県...
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「根雪」の分岐点

いよいよ冬。だが、北海道に住むものにとって本当に冬の入りを確認するのはなにか。 それは、初雪からとぎれとぎれに降る雪がいつ「根雪」になるか、なのであろうと思う。根雪とは、定義で言うと「冬のはじめのころに積もった雪が春の雪解け時期まで解けない...
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うっとり…。

12月を迎えました。毎年この時期になると文学館に新しいクリスマスリースのプレゼントが届けられます。プレゼント者はボランティア「おだまき会」の大谷直子さん。今年も館1階ホールに直径55センチの、松の薫りの漂うツリーが飾られたのをみた入館者や職...
事務局ブログ

“癒し”の絵画

12月1日から始まる絵画展は、“癒し”がテーマ。 今年は東日本大震災や異常気象の不安の中で暮らし続けた 1年だっただけに、心のなごむ絵画は楽しみです。 個展を開くのは ・旭川市の込堂一博さん ・滝川市の田中真介さん 出品作品名は約20点 文...
事務局ブログ

気品ある、クリスマスプレゼントのサプライズ考えました。

大事な方からの、クリスマスプレゼントは、その人の人生の物語をつくるものです。 三浦文学館では今年、「気品ある、クリスマスプレゼント」のサプライズを考えました。 それは、日本唯一つの馬具メーカー(馬の道具を作っているところ、というのも物語にな...
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三浦光世館長の米寿を祝う会が開かれました

11月15日三浦光世館長の米寿を祝う会が開かれました「いつまでもお元気でいて下さい」と理事・評議員・監事・相談役そして職員30名の方が集まりました呼び掛け人を代表して盛永孝之理事長がごあいさつ次いで花束と記念品が贈呈されお礼の言葉を三浦光世...