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【事業計画作り】③ー運営の種、大事に

三浦文学館で、なくてはならないのが日常的に運営を支えていただいている大事な「種」、ボランティア100名のみなさんです。その活動は、本当に幅広く、「これもボランティアですか」と言われるほどいろいろな活動に種が播かれ花を咲かせています。他の文学...
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【事業計画作り】②ー特別展「星野富弘花の詩画&三浦綾子との絆」展

1911年(大正11年)4月25日に旭川市で生れた三浦綾子さんは、来年(2012年)生誕90年を迎えます。三浦文学館では、生誕90年を記念して企画展、特別展、イベントなど1年間を通して様々な催しが行われます。なかでも、メインになるのが6月1...
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イブとカラス

今日はクリスマスイブ家族そろって楽しいひと時を過ごすことだろう文学館に訪れるお客様も少なくとても静か夕方になって外に出てみると見本林の空が黒く染まっているカラスだカーカー、ギャーギャーと騒がしい見本林はもともとカラスの巣として有名なところ彼...
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“冷凍庫”の中の文学館

顔が痛い。今朝の旭川の街はマイナス20度を超えた。街全体が冷凍庫だ。 三浦文学館は美瑛川に近いことからおそらくマイナス23,4度にはなっていると思われる。旭川市内で江丹別という地域ではマイナス28度にもなった。だが、冷凍庫の中の三浦文学館は...
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【事業計画作り】①ー<計画のツボは“レシピ”>

計画作りで、まず何をするか。私たちの文学館は、事業計画を、短期、中期、長期に区切りたてることにしています。短期は1年ごとですが、21年度から始まった3年間の中期計画では、来年度は3年目です。「1年の計は、11月に在り。」次年度の計画づくりの...
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冬の見本林、黄昏れる。

冬の見本林の静かに黄昏ゆく風景は、晴れた日の夕暮れが最も美しい。文学館にいる私たちでさえ、夕陽の沈むのが早いだけにじっくりと見ることはほどんどない。今日は、文学館を訪れる冬の客でもあまり見られない、黄昏風景を冬のフォトとしてお届けします。△...
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三浦綾子作文賞入賞者発表 

第13回三浦綾子作文賞の入賞者が発表になりました。〈 応募者内訳 〉1.小学生5名2.中学生107名3.高校生14名応募総数126名入賞された方は以下のとおりです。おめでとうございます。小学生の部■最優秀賞石井妙子お姉ちゃんへ  千歳市立北...
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クリスマスとオカリナ

12月の森カフェのテーマは「クリスマスの思い出」光世館長に思い出を語っていただきました30分ほどのお話の後西永之恵さんとボランティアの及川妙子さんによるオカリナのミニコンサートが開かれましたオカリナの澄んだ音色が静かな文学館に響き渡ります曲...
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クリスマスカラー

12月も中旬今年もあとわずか今、開催中の「癒しの絵画二人展」の会場に真っ赤なポインセチアが飾られているこの赤い花を見るといかにもクリスマスが近いことを感じる(赤い部分は葉で中央の小さな黄色い部分が花だそうだ)クリスマスといえば三浦家で毎年開...
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初の試み。「事業計画づくり」、ナマで見せます。

全国の文学館では、年間様々な事業が行われその内容は多彩です。 文学館は敷居が高くて、という声もよく聞きかれます。三浦文が館は、市民の募金で建てられ、市民の手で守り育てることをコンセプトに運営されています。だからこそ、一人でも多くの方に文学館...
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「想い出ノート」より 第152号(2011年12月1日)

11月6日はじめて来館しました。36歳の若輩者ですが、三浦綾子さんのさまざまな言葉が胸にささり、思わず涙ぐみました。同時に自分の今までの人生をふりかえり、そしてこれからの人生を考えることのできる時間を頂きました。ありがとうございます。愛知県...
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「根雪」の分岐点

いよいよ冬。だが、北海道に住むものにとって本当に冬の入りを確認するのはなにか。 それは、初雪からとぎれとぎれに降る雪がいつ「根雪」になるか、なのであろうと思う。根雪とは、定義で言うと「冬のはじめのころに積もった雪が春の雪解け時期まで解けない...