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【事業計画づくり】⑦ーかつてない切り口で“特別講座”8回

生誕90年の文学講座がいよいよ本決まりになりました。コンセプトは、三浦文学を研究している地元北海道や旭川の研究者に、様々な角度から三浦文学を分析し解説していただこうというもの。例えば、三浦綾子は77年の生涯を故郷北海道・旭川を離れず、北海道...
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吹雪晴れ

全国の大雪は止まることを知らない様子だが。今から20年も前には旭川も豪雪地帯のひとつで猛吹雪など珍しくはなかった。綾子さんは、小学4年生のころから女学校入学まで猛吹雪の中でも牛乳配達を続けた。そして、このシバレル北海道が大好きだった、という...
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「想い出ノート」より 第154号 (2012年2月1日) 

2012年1月6日あけましておめでとうございます。今年も三浦綾子さんの作品をたくさん読みたいと思います。綾子さんは私たち読者の心の中で今も生き続けているのだなとここを訪れて改めて感じました。素敵な時間が流れていて何度来てもあきませんね。感謝...
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【事業計画づくり】⑥―光世館長と同郷の作家、「加藤多一の世界展」

三浦綾子生誕90年の事業の一つで、4月から6月まで特別展「加藤多一の世界・“馬”と“川”」の準備が進められています。 児童文学者として全国で活躍している加藤多一氏は、三浦綾子さんの夫光世さんと同郷の滝上町出身。同氏は永い間三浦綾子夫妻との交...
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「大寒」からの贈りもの

今朝は旭川市内で、もっとも寒い江丹別地域がマイナス30℃超えました。 今年一番の寒さで、初の30℃以下です。毎年のこのシバレは、旭川市の風物詩でもあり、「これが旭川」という快感さえも覚えます。日本で一番北にある三浦綾子文学館も、ブルッ!とい...
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【事業計画作り】⑤ー9年ぶりの「三浦綾子」

三浦綾子の生誕90年を迎える今年、記念事業のひとつとして三浦綾子直筆の原稿による新刊本の出版を予定しています。三浦綾子の原稿による本はじつに9年ぶりとなり、誕生日にあたる4月25日の発刊をめざして作業を進めています。新しく生まれる本は、2年...
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中西清治絵画展シリーズ2 『氷点』を描く 1/8~1/31

中西清治先生の二度目の絵画展が始まった今回のテーマは『氷点』前回の『塩狩峠』に続き迫力たっぷりの力作ぞろいだ見本林や草花を描いた作品はどれも美しい中西先生はほぼ毎日会場に来て下さって来館されたお客様にていねいに解説している作者の解説付きで絵...
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平成23年度 第13回三浦綾子作文賞 作品集

クリックしていただくと各作品がPDFでご覧いただけます。小学生の部 最優秀賞  石井妙子  千歳市立北陽小学校6年「お姉ちゃんへ」 優秀賞   大橋文香  北海道教育大学附属旭川小学校1年「あーちゃんみーちゃんのたのしいたんけん」中学生の部...
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第13回三浦綾子作文賞表彰式 輝く笑顔

平成24年1月7日午後2時から文学館の1階中央ホールで第13回三浦綾子作文賞の表彰式が行われました表彰を受けた方は次のとおりですあふれる笑顔をご覧ください■作品名をクリックすると応募作品がPDFでご覧いただけます■小学生の部 最優秀賞「お姉...
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【事業計画作り】④ー“お茶しませんか”

文学館へ来るきっかけ、動機、理由は、さまざまですが、遠くから三浦文学館に来られる方で多いのが「光世館長に会いたい」、です。光世館長は、綾子さんの作家活動を口述筆記で支え、また、23歳から77歳で亡くなるまで途絶えることのなかった綾子さんの病...
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「想い出ノート」より 第153号(2012年1月1日)

2011年12月3日やっとここに来ることが出来ました。私の人生を変えてくれた小説でした。ありがとうございます。2011年12月15日今年は9月から身辺あわただしく過ぎました。いつの間にか、年の瀬を迎えるころになっています!!でも、文学館を訪...
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光世館長、88歳の今年も元気に「新年の言葉」

みなさんあけましておめでとうございます。 今日は、三浦綾子記念文学館の「仕事始め」の日。今年満88歳を迎える三浦光世館長。元気に顔も明るく文学館へ出勤し、全国のみなさんへ新年のメッセージ。「今年は、綾子が生まれてから90年目の節目の年にあた...