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「想い出ノート」より 第157号 (2012年5月1日)

2012年4月1日 高校の先生のすすめで、はじめて『塩狩峠』を読みました。読み終えたあと、“一粒の麦”の一節をみると、本の内容すべてがスーと理解できて、感動したのを覚えています。 2012年4月7日 今日、ここに来られたことを至福の思いです...
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旭川駅から歩いて15分で“花見” 。 車では3分

氷点橋、氷点通りが昨年春開通したことで、リニューアルした旭川駅の東口から歩いて15分で満開の桜をみることが可能となった。 花見の新名所、として注目されているのが旭川市神楽の三浦綾子さんの小説『氷点』の舞台となった見本林(北海道最古114年の...
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「海堂尊講演会」と『丘の上の邂逅』の出版を祝う会が開催されました

4月25日(水)午後4時から ロワージールホテル旭川で 三浦綾子生誕90年記念事業「海堂尊講演会」が開催されました 参加者は約350人 海堂さんは 初めて自分で買った文庫本が 三浦綾子の『塩狩峠』であり 「これまでに3回読んだが、そのたびに...
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海堂尊さん、文学館訪問

4月25日(水) 4時からの講演会に先立って 海堂尊さんが文学館を訪問しました 初めてお会いした海堂さんは とても気さくで腰が低く実に魅力的な方でした 初めて読んだ文庫本が 『塩狩峠』だという 海堂さんは第一展示室から すべての展示室をじっ...
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積雪ゼロ、というが

旭川の積雪がこのほど0センチメートルになった。  今年ほど、春よ早く来い、と懇願に似た気持ちになったのは久しぶりのこと。 だが、春はまだ斑(まだら)模様だ。駅から歩いて15分ほどにある三浦文学館の見本林は50㎝くらいの分厚くしっかり固まった...
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「想い出ノート」より 第156号  (2012年4月1日) 

2012年3月2日生まれてはじめての北海道。絶対にここへ来たいと思っていました。綾子さんの素敵な人生と著作を知ることができて本当に私は幸せだと感じます。また、ここへ来ることができるとよいです。2012年3月4日札幌から久々に来ました。朝一番...
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Song&Guitarコンサート「音文」が催されました

4月8日(日) 午後6時から 文学館中央ホールで メゾソプラノの駒ヶ嶺ゆかりさんと クラシックギターの宮下祥子さんによるコンサート 2012 北海道に紡ぐ スプリング・ツアー Song&Guitar 「音文(おとふみ)」 が催されました ・...
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冬から春へ、氷点橋

今年は本当に遅かった雪解け。ようやく春の兆し。 昨年春開通した氷点橋の、冬から春への瞬間。 幾何学模様の川の「雪紋」は北国旭川の風物詩。 昨年秋新しくなった旭川駅から「氷点橋」「氷点通り」「見本林」「三浦綾子記念文学館」へ は一直線で車で3...
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いきなり暖気

今年の冬は 大雪といい、厳しい寒波といい 異常ずくめ 旭川もずっと 冷凍庫並みの気温が続いていたが 3月に入った途端 いきなり暖気がきた 日中の気温がプラスとなり 文学館の屋根に積もった雪が 一気に落ちた まさに春遠からじ 夕方の日暮れも遅...
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「想い出ノート」より 第155号 (2012年3月1日)

2012年2月16日旭川に来るのでぶらり寄ってみました。まさかクリスチャンだったとは思いませんでした。私は両親がクリスチャンですが、自分は違います。しかし、ここに来て今度自分に向き合ってみようと思いました。とりあえず氷点から始めます。   ...
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【事業計画づくり】⑨―朗読を、10倍楽しむ。「ミラクル朗読会」

三浦綾子記念文学館が、昨年から始めた朗読会は、「ミラクル」と名付けられた。 「ミラクル朗読会」って、何? 朗読の魅力。それを知っている人のすそ野はまだまだ狭い。だから、朗読会へ誘われても二の足を踏む人も少なくない。三浦文学館では、どうすれば...
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【事業計画づくり】⑧ーついに来る!あの『チーム・バチスタの栄光』の作家“海堂尊”

4月25日は三浦綾子が、旭川で生まれた日。 今年90歳、もちろん生きていればですが、今年は生誕90年の記念の年。 NHK「ゆうどきネットワーク」。11月10日に出演した海堂尊さんは、スタジオトークで三浦綾子の書いた小説『塩狩峠』を持ってきて...
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