10月8日(土) 
 三浦綾子祭の3日目は、「フルートで聴く名曲コンサート」
 ヨーロッパのシャトーをイメージさせるような三浦文学館の中央ホール
 聴いている参加者の目の前での演奏。あたたかくやわらかな雰囲気!
 「こんな透き通ったフルートの音、ピアノの音はめったに聴けない」
 帰り際にそっと漏らした、一人の聴衆。
 南加奈子さんのフルートが奏でる日本の名曲「さくら」に場内はシーン、と
 聴き惚れた。小泉香織さんのピアノの伴奏との息もぴったり。
 40分の時間は本当に光のように過ぎ去った。
 最後のアベマリア。余韻はいつまでも続く。
 ありがとう。また聴きたいですね、たくさんのつぶやきが聞かれた。
透き通ったフルートの音色。感性が、プルプル!
  
  
  
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