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第2回配信 オーディオドラマ「十勝岳を仰ぐ町・復興への軌跡」『泥流地帯』『続泥流地帯』

三浦綾子記念文学館 開館20周年記念事業・上富良野町連携事業オーディオドラマ(ラジオドラマ)配信(全11回)2018年12月8日午前0時第2回配信演目・「十勝岳を仰ぐ町・復興への軌跡」原作・三浦綾子『泥流地帯』『続泥流地帯』脚本・難波真実(...
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第1回配信 オーディオドラマ「十勝岳を仰ぐ町・復興への軌跡」『泥流地帯』『続泥流地帯』

三浦綾子記念文学館 開館20周年記念事業・上富良野町連携事業オーディオドラマ(ラジオドラマ)配信(全11回)2018年12月1日午前0時第1回配信演目・「十勝岳を仰ぐ町・復興への軌跡」原作・三浦綾子『泥流地帯』『続泥流地帯』脚本・難波真実(...
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【案内人ブログ】No.20(2018年11月)

2018年9月29日 分館オープン塩狩峠記念館(『氷点』が生まれた三浦家旧宅)のような、雪国らしい屋根の外観分館に入ると、多目的室の大きな窓から息を呑むような景色が目に飛び込んでくるストローブ松の林、木漏れ日、巣箱の周りを飛び交う小鳥たち時...
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クラウドファンディング始まりました!

クラウドファンディング始まりました!分館建設(三浦綾子の書斎復元)とAR機能設置のための予算調達です。目標金額は124万円、募集期間は12月10日(月)夜11時までです。お問い合わせは、toiawase@hyouten.com まで。どうぞ...
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開館20周年記念誌「こだわり、てづくり」をご希望・ご応募くださいました皆様へ

(田中綾館長からのメッセージ・動画・45秒)このたび出版いたしました、三浦綾子記念文学館 開館20周年記念誌「こだわり、てづくり」は、財団および文学館関係者の皆様に配布済みですが、新聞報道等でお知りになり、ご希望くださった方々には、10月5...
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【案内人ブログ】No.19(2018年10月)

文学散歩について  三浦綾子読書会旭川全国大会2018が終りました。今年は「文学館の展示リニューアル、三浦家の心臓部である書斎を移築した分館オープンに合わせ、三浦夫妻の歩みをたどり直し、この20年の三浦文学の働きを振り返る」(参加募集パンフ...
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開館20周年記念式典等をすべて中止いたします(緊急)

9月6日未明に発生しました北海道胆振東部地震により被災された方々に、心からのお見舞いを申し上げます。 この地震により多くの被害と影響が出ておりますが、当財団でもこの事情をふまえ、13日に緊急の執行部会議を開き、9月29日に開催を予定しており...
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【案内人ブログ】No.18(2018年9月)

出会いが楽しい  今年4月から案内人になりました、若葉マークの案内人です。3年間、森下辰衛先生の講義を受け出席日数だけで受かりました。案内をする覚悟を決めてから、綾子さんの誕生日、命日など必死に覚えました。現在、仕事もしているので月1回くら...
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9月7日(金)開館いたします。文学散歩は催行を中止しました。

2018年9月6日未明に発生しました地震により、北海道全域で停電となり、その日は臨時休館といたしました。災害に遭われた方々にお慰めを祈りますとともに、お見舞いを申し上げます。本日(7日)午前8時45分頃、電気が復旧開通いたしましたので、ただ...
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相田みつを展「にんげんだもの」11月4日(日)まで

相田みつを美術館(東京都千代田区丸の内)のご協力を得て、書家・詩人 相田みつを氏の書作品を展示します。有名な「にんげんだもの」や「かんのん讃歌」もご覧になれます。人々に感動と勇気を与え、人生の羅針盤ともいえる言葉は、三浦綾子の精神性とも共鳴...
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文学散歩「綾子が初めて見た海」ルーツをたどる苫前・1日旅

〈オートキャンプ場からの展望 天売・焼尻 写真提供:苫前町役場〉汽車はようやく留萌駅を発った。と、窓の外を飽かずに眺めていた私の目に、突如、夏の日に輝く海が見えた。その瞬間の驚きの何と大きかったことか。私は思わず立ち上がって、大声で叫んだ。...
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【案内人ブログ】No.17(2018年8月)

「いいこと、ありますように」皆さんは、北海道新聞の7月15日(日)28面をご覧になりましたか?『泥流地帯』映画化朗読で後押しのタイトル記事です。上富良野高校の学校祭で、生徒5人が『いいことありますように』の朗読劇45分間を午前と午後の2回上...