件名のとおり、「2021『泥流地帯』の道フットパス」の2回目「開拓記念館・富良野川コース(約5km)」が開催されましたので、その様子を写真を中心にご紹介いたします。参加者10名(関係者3名含む)でした。
このイベントは、主催:NPO法人環境ボランティア野山人、共催:小説「泥流地帯」映画化を進める会、かみふらのフットパス愛好会、上富良野十勝岳山岳会、三浦綾子記念文学館で開催されました。
なお、写真は『泥流地帯』映画化プロジェクト/三浦綾子(@deiryu_chitai)よりご提供をいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。
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行事報告
当日の様子
三浦綾子の小説『泥流地帯』『続泥流地帯』の舞台となった上富良野町では8日まで連日最高気温30度を超える猛暑が続いていました。
当日の天気は曇り、朝8時の気温は21.8度。その後も気温はあまり上がらず、11時台の24.3度がこの日の最高気温でした。
前回7月24日の最高気温35.1度だったことを思うと、あの酷暑が嘘のような、肌寒ささえ感じる曇天でした。
8時より受付を開始、草分防災センター駐車場に集合した参加者の皆さんは、8時30分よりゴールを目指してスタート。本日は泥流の痕跡をめぐり、およそ5キロの道のりを歩きました。
『泥流地帯映画化プロジェクト』Instagramアカウント(試験運用中)開設のお知らせ
2021年7月23日に『泥流地帯映画化プロジェクト』のInstagramアカウントが開設され、ただいま試験運用中です。こちらからご覧になれます。Instagramのアカウントをお持ちの方はぜひフォローをお願いいたします。
※1回目の報告記事の際に、公式アカウントとお伝えしましたが、正しくは試験運用中とのことでした。この場を借りて訂正し、誤りをお詫び申し上げます。
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