みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今回ご紹介する『一日の苦労は、その日だけで十分です』(小学館)は、三浦綾子記念文学館の開館20周年を記念してつくられた拾遺エッセイ集です。
小学校時代の受持教師・渡辺ミサオ先生のことを書いた「私を見守ってくれた暖かい目」、啓明小学校(旭川市)時代の教え子・目加田祐一さんが作詞した「銀の滴・金の滴」のことなど、興味深いエピソードが満載です。
「アイヌ神謡集」をまとめた知里幸恵さんが没後100年を迎えるこの機会に、思いを馳せてみるのも素敵ですね。
ご興味がおありでしたら、お読みいただければ幸いです。
三浦綾子記念文学館WEBショップで販売しております。開館再開後は、館内でも販売をいたします。
(下記のカートからもお求めになれます)
電子版もございます。
※新しいタブを開いて小学館の商品案内ページに移動いたします。
ご不明点がございましたら、三浦綾子記念文学館までお問い合わせをお願いいたします。
MB-029『一日の苦労は、その日だけで十分です』単行本 [ 小学館 ]
出版:小学館
発売日:2018年4月20日
四六版・並製