【ご案内】この機会に読んでみませんか? 三浦綾子『一日の苦労は、その日だけで十分です』(小学館)

事務局ブログ

みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今回ご紹介する『一日の苦労は、その日だけで十分です』(小学館)は、三浦綾子記念文学館の開館20周年を記念してつくられた拾遺エッセイ集です。

小学校時代の受持教師・渡辺ミサオ先生のことを書いた「私を見守ってくれた暖かい目」、啓明けいめい小学校(旭川市)時代の教え子・目加田めかた祐一ゆういちさんが作詞した「銀のしずく・金のしずく」のことなど、興味深いエピソードが満載です。

「アイヌ神謡集」をまとめた知里ちり幸恵ゆきえさんが没後100年を迎えるこの機会に、思いを馳せてみるのも素敵ですね。

ご興味がおありでしたら、お読みいただければ幸いです。

三浦綾子記念文学館WEBショップで販売しております。開館再開後は、館内でも販売をいたします。
(下記のカートからもお求めになれます)

電子版もございます。
※新しいタブを開いて小学館の商品案内ページに移動いたします。

ご不明点がございましたら、三浦綾子記念文学館までお問い合わせをお願いいたします。

MB-029『一日の苦労は、その日だけで十分です』単行本 [ 小学館 ]

出版:小学館
発売日:2018年4月20日
四六版・並製

臨時休館(展示・喫茶すべて) ※3月15日(火)再開予定
●事務局は、最少限の職員体制で活動しております。
●毎週月曜日は休館日のため職員不在です(祝日の場合は翌日振替)
●オンライン対応可能(通信販売寄付金入館券・広報)
●文学講座、朗読劇等は、オンライン配信で実施
●本館および分館常設展を無料オンラインガイドでご案内。

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