『丘の上の邂逅』に日野原重明さんが推薦の言葉

三浦綾子の9年ぶりとなる自著『丘の上の邂逅』が、ついに今日4月25日の三浦綾子の90回目の誕生日に、全国一斉に発売となります。
この本の販売には、もう一つとてもうれしいことがあります。
あの100歳の全国で超有名な日野原重明先生が、本の帯に「推薦の言葉」を書いていただいたことです。
本の原稿をすべて読んでいただいたあと、こう記されました。
「『氷点』や『塩狩峠』で、キリスト教信者の女性作家としてデビューされた三浦綾子さんが、旭川に生まれ、
長期の病気を持ちつつ三浦光世氏と結婚してからの一生を、『丘の上の邂逅』のタイトルで、人生の出会いが
をつくるという哲学を、さらさらと書かれました。
読みだせばだれでもが吸い込まれる文章の綾におどろきます。ぜひご一読を。」
(聖路加国際病院理事長 日野原重明)


△本日4月25日、三浦綾子さんの90回目の誕生日には発刊されたエッセイ集『丘の上の邂逅』の日野原重明先生のすいせんの言葉

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