ご紹介が遅くなりましたが、8月1日(土)に行われた「三浦文学でフットパス」(主催:和寒町役場 産業振興課)が開催されました。当日の参加者は、 和寒町長・副町長をはじめ66名(スタッフ7名含む)。当館からも職員が参加し、2班に分かれて目的地を目指しました。
それでは、当日の様子を写真とともにお楽しみください。
塩狩駅に到着!
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午前9時、受付開始。
2020年8月1日(土) この日の和寒町の天気は晴れ、気温は26度。
各自山道や林道を歩ける服装及び装備で和寒町にある塩狩峠記念館に集合。
9時から受付が始まりました。
塩狩峠記念館は、三浦夫妻の旧宅を1999(平成11)年に和寒町・塩狩駅すぐそばに移築復元したもので、小説『氷点』執筆の部屋や小説・映画「塩狩峠」に関する資料などを展示しています。まず、館内を見学しました。
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塩狩峠記念館を出発! 歩く! 歩く!
標高約330mの山頂の「夫婦岩」を目指して歩きました。全長5.5キロ。
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塩狩峠記念館を見学したり、自然の中を歩いたりしながら、三浦綾子『塩狩峠』の世界を体感、和寒町の自然や歴史に触れることができました。
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12時すぎ、フットパス終了。
12時過ぎにフットパスが終了し、食と観光情報案内所までバスで移動。そして案内所を見学しました。
残念ながら、本年度は新型コロナウィルス感染症対策のため、昼食のジンギスカンがなかったので、この後、一同は帰路につきました。
参加された皆様、お疲れさまでした。機会がございましたらまた和寒町にいらしてくださいね。