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おだまき会作品展2011

今年も おだまき会の皆さんによる 作品展が始まりました いずれ劣らぬ 力作ぞろい 一見の価値ありですぞ! それでは 会場の様子を 少しだけご紹介します どうですか? 本当に多彩でしょ? 実物はもっとすごいですよ ぜひお出かけ下さいネ
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喫茶の「額」

2月4日(金) 文学館は、いま新年度(平成23年度)の事業計画作成の真っ最中。 パソコンに一日中向き合っていると頭が変になりそう、なので、 館内をぶらり散歩する。ことに。 そこで発見したのが、喫茶店にかけてある「額」。<いまさら、発見、なん...
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みほんりん冬の10景  その5 「冬の花」

2月3日(木) 明日は暦の上では立春。 いまは酷寒に耐えながら、春の息吹を待つ見本林の動植物だが…。 その中に5月に数メートルにも樹に登りながら花を咲かせる『ツルアジサイ』がある。 今の季節どんな格好をしているのか、そっと覗いてみた。 この...
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氷点橋完成で「氷点マップ」が

2月1日(火) 正月も終わり、ちょっと春に近づいたかな、という感じです。 いま、文学館では「三浦文学と北海道」という企画展が開催されています。 この展示に新登場しているのが「氷点マップ」。 このマップは楽しさがいっぱい! 小説『氷点』で三浦...
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みほんりん冬の10景  その4 堤防のあるみほんりん

1月28日(金) 小説『氷点』の舞台となった外国樹種の森見本林は、旭川市のほぼ真ん中に位置する。緑の浮島。 ちょうどその中央を堤防が横ぎる。石狩川に注ぐ支流美瑛川の堤防だ。 堤防の両側は、美しいヨーロッパトウヒなど120年の並木。冬の晴れた...
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快晴なり、シバれるなり。

1月27日(木) 今朝は今冬最低のマイナス18℃。 そして、ひと冬に何日かしかない“快晴”である。 風もなく、樹の枝に積もる雪はまったく動かない。 太陽は、白い花火のごとく、大きくはじけて大地に突き刺さるようだ。 日本最北の文学館だからこそ...
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ワクワクとドキドキ

1月26日(水) 三浦綾子記念文学館は、「市民の手でつくり、支えていく」がみんなの合言葉。 その最たるものは、ボランティアの皆さんの活動です。 100名のボランティアの皆さんの活動は、これもあれもと本当に幅がひろく、 なかでも、ワクワク、ド...
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ツララの季節

旭川は 1月から2月にかけてが 一番寒い だからツララも伸びる 最近は 建物の高断熱化が進み 昔のような雄大なツララを見ることもなくなったが 文学館は12角形という 複雑な屋根の形状から その谷になる部分にツララができやすい とくに南側は ...
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「想い出ノート」より 第140号 2011年1月1日 

2010年12月12日初めて訪問しました。三浦先生がお書きになった作品に込められたメッセージを知る事が出来て嬉しいです。また来たいと思います。2010月12月19日旭川に転勤で来て3年で初めて来ました。小さな時から氷点は知っていましたから、...
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みほんりん冬の10景  その3 「朝日にきらめく天守閣の松」

1月20日(木) 日本最北の三浦綾子記念文学館は、六角形が特徴の建物だが、最上部に天守閣?がある。 サンタのひげのような真っ白な雪がこれを包みむ。 そのまわりを壁のように囲む見本林のなかで、ここだけが天空のポケットになっている。 朝日があた...
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「想い出ノート」より 第139号(2010年12月1日) 

2010月11月2日 北海道を離れて8年、東京の暮らしに慣れるとともに、北海道が恋しくもあり・・・。 前回訪ねたのは8年前、そう北海道を離れるその月に、今の妻と共に訪ねました。 その当時の想い出ノートを探し出し、当時の切ない想いを振り返ると...
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「想い出ノート」より 第138号(2010年11月1日)    

2010年10月5日念願だったこちらの記念館にとうとう訪れることができ、とても嬉しいです。新婚旅行で夫と二人で来ました。17歳のころ、実家の母の本棚にあった『細川ガラシャ夫人』を読んだのが三浦綾子さんとの出会いでした。それ以来、様々な作品も...
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