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【案内人ブログ】No.29(2019年8月)

三浦綾子記念文学館の環境整備を慶ぶ 昨年春に1階展示室のリニューアルが完成し、秋に分館が開館したことに続き、今年は喫茶室の前にウッドデッキが造られ野外喫茶がオープンした。また昨年、旭川駅からの「氷点橋」「氷点通り」に続き「三浦綾子文学の道」...
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【案内人ブログ】No.28(2019年7月)

朗読劇団くるみの樹 2019定期公演 「エゾカンゾウと鰯雲」 こんにちは。近藤弘子です! 今回は、5月25日(土)と6月1日(土)の、朗読劇団くるみの樹による第2回定期公演「エゾカンゾウと鰯雲」(小説『天北原野』より)の紹介です。 今回は9...
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【案内人ブログ】No.27(2019年6月)

三浦綾子文学『道ありき』の春光台における足跡を辿る調査研究 綾子さんが、70年前に幼馴染で恋人の前川正と散策した春光台の丘の道はどこか。 郷土史家の小原陽一さんが三浦綾子文学『道ありき』の春光台における足跡を辿る調査研究をまとめ、先日、現地...
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【案内人ブログ】No.26(2019年5月)

三浦綾子読書会語り手養成講座に参加しました! こんにちは!近藤弘子です! 今回は美瑛のペンションで4月22日~24日まで2泊3日の合宿。その名も三浦綾子読書会語り手養成講座に参加した時の様子です。8名が45分程度の講演をし、聴講者も含め全員...
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【案内人ブログ】No.25(2019年4月)

オジロワシと鮭 私は三浦綾子記念文学館で案内人のボランティアをしているが、「旭川野鳥の会」にも所属し、趣味でバードウォッチングを楽しんでもいる。会に入って最初のうちは、内陸や山岳部に住む、鳴き声の美しい鳥に魅きつけられていたが、最近はもっぱ...
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【案内人ブログ】No.24(2019年3月)

私のおすすめの本 三浦綾子のエッセイ集『一日の苦労は、その日だけで十分です』の中から一編を紹介させて頂きます。 ある日、綾子さんに一通のはがきが届きました。 私こと この度死去いたしましたのでご連絡申し上げます。〇〇頃より体力が衰え手厚い看...
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【案内人ブログ】No.23(2019年2月)

「三浦綾子文学の道」モニュメントの制作者 長澤裕子さんにお会いして 彫刻家・長澤裕子さん 成人の日が終わって、お正月気分もぬけた1月18日金曜日、私達(山崎・戸島)は彫刻家長澤裕子さんにお話をうかがう機会を得ました。 『道ありき』文学碑(旭...
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【案内人ブログ】No.22(2019年1月)

『塩狩峠』その後の物語 こんにちは。近藤弘子です。 今回は、2018年12月24日に行われた、旭川に住む作家さん3人の朗読会のことを報告します。私達案内人の講師である森下辰衛先生が出演し、『雪柳~ふじ子から天国の永野信夫への手紙』というご自...
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【案内人ブログ】No.21(2018年12月)

「三浦綾子記念文学館と外国樹種見本林」が北海道遺産となる 北海道に関係する自然・文化・産業などの中から、次世代へ継承したいものとして、北海道遺産構想推進協議会が選定する「北海道遺産」というシステムがある。 平成13年10月、第1回選定分とし...
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【案内人ブログ】No.20(2018年11月)

2018年9月29日 分館オープン 塩狩峠記念館(『氷点』が生まれた三浦家旧宅)のような、雪国らしい屋根の外観 分館に入ると、多目的室の大きな窓から息を呑むような景色が目に飛び込んでくる ストローブ松の林、 木漏れ日、 巣箱の周りを飛び交う...
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【案内人ブログ】No.19(2018年10月)

文学散歩について    三浦綾子読書会旭川全国大会2018が終りました。今年は「文学館の展示リニューアル、三浦家の心臓部である書斎を移築した分館オープンに合わせ、三浦夫妻の歩みをたどり直し、この20年の三浦文学の働きを振り返る」(参加募集パ...
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【案内人ブログ】No.18(2018年9月)

出会いが楽しい    今年4月から案内人になりました、若葉マークの案内人です。 3年間、森下辰衛先生の講義を受け出席日数だけで受かりました。案内をする覚悟を決めてから、綾子さんの誕生日、命日など必死に覚えました。現在、仕事もしているので月1...
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