【2014年1月】「想い出ノート」 第177号

2013年12月13日
なんて素敵な日なんでしょう。言葉でいい表せない感激でいっぱいです。光世さん今日はありがとうございました。                          博多

2013年12月13日
きょうは雪。外はそろそろ暮れようとしております。
秋田から参りました。札幌の娘のところを経由して、当館にはもう10回以上来させていただきました。
札幌はわずかばかりの降雪でしたのに、列車の窓外はどんどん雪が増して旭川は真白の冬。
さすがにフロアーには私一人です。エンドレスのDVDが淋しい空間に音を発信してくれています。
“三浦綾子”は神の作品、プレゼント、と改めて思います。主の前に、全くぶれずに、一クリスチャンとして膨大な作品を生み出されました。これも神様が送られた三浦光世氏と共に、作品を生み続けられた奇蹟を思わせられます。
年寄りも若者たちも荒れすさんだしまったこの時代に、絶対者なる、愛なる神がたしかにいることを、この作家の作品を通して教えられないものであろうか。
若い魂が、どんなに痛み、切実に、造り主なる神を求めていることが、今この時も痛々しく思わせられます。森の中に立つ小さな文学館が、これからも忘れられることなく、大切なものを発信していくことができますように心から祈り願っております。
                                      秋田

2013年12月15日
旭川のヒロイン、三浦綾子さんの記念館で公演できた事非常に嬉しく思います。旭川のご当地ヒーロー龍神リョウがここに降臨!

(まとめ:小泉雅代)

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