【お知らせ】令和4年度旭川市のふるさと納税お礼品に、三浦綾子記念文庫等が加わりました。

事務局ブログ

 
件名について以下の通りお知らせをいたします。

手続きの詳細および寄附申込書をダウンロードは、あさひかわ応援寄附金(旭川市公式サイト)の下記のリンク先からお願いいたします。

あさひかわ応援寄附金(ふるさと納税)の手続きについて | 旭川市 (city.asahikawa.hokkaido.jp)

※新しいウィンドウが開いて、外部サイトにつながります。
※外部サイトの内容は、予告なしに変更・削除される場合があります。予めご了承をお願いいたします。
※各ふるさと納税ポータルサイトで「三浦綾子」を検索すると対象商品がご覧になれます。

お礼品について

旭川を代表する作家で、2022年4月25日に生誕100年を迎えた三浦綾子。

その記念事業として「紙の本で読みたい」という声にお応えし、
「三浦綾子記念文庫 手から手へ 文学館復刊シリーズ」より
旭川を舞台にした現代小説『果て遠き丘』を上下巻セットでお届けします。

作品名をクリックすると、冒頭部分が無料でお読みになれます。
「三浦綾子記念文庫 手から手へ 文学館復刊シリーズ」は、全国各地の書店・ネット書店でお求めになれます。

なお、お礼品の「氷点の森のクッキー」 「蔵生-文学館オリジナルパッケージ(6枚入)」 「き花(4枚入り)オリジナル絵柄箱」は、三浦綾子記念文学館および三浦綾子記念文学館WEBショップで販売をしております。
(商品名をクリックすると、三浦綾子記念文学館WEBショップの該当商品に移動いたします)

三浦綾子の著作および商品に関するお問い合わせは、三浦綾子記念文学館までお願いいたします。

三浦綾子記念文庫「手から手へ 文学館復刊シリーズ『果て遠き丘』上下巻」(寄付金額10,000円)

「三浦綾子記念文庫 手から手へ 文学館復刊シリーズ」より旭川を舞台にした現代小説『果て遠き丘』を上下巻セットでお届けします。

『果て遠き丘』は、両親の離婚に傷つき、愛を渇望するあまり、他人の幸福を壊すことに喜びを覚えるようになった妹・香也子と、恋人との純愛を貫く姉・恵理子。
別々に育ち、対照的な人生を歩む二人を軸に、真に誠実な生き方を問う作品です。

三浦綾子記念文庫2作品(計3冊)と文学館オリジナル菓子「氷点の森のクッキー」セット(寄付金額20,000円)

「三浦綾子記念文庫 手から手へ 文学館復刊シリーズ」より現代小説2作品をお届けします。

『果て遠き丘』の舞台は旭川。対照的な人生を歩む姉妹を軸に、真に誠実な生き方を問い掛ける作品です。
『青いとげも旭川を舞台に、妻を戦争で失った主人公が再婚した家庭を通して、人の命の本質を描き出した作品です。

さらに、北海道産の原材料で作った「氷点の森のクッキー」もご賞味ください。

発酵バターと良質な小麦を用いて一つ一つ丁寧に手作りした、直径約8cmの大きなクッキーです。
バリエーションに富んだ5種類のフレーバーを一度に楽しめるセットです。

三浦綾子記念文学館の周りに咲く、色とりどりの花柄のパッケージに包まれています。

三浦綾子記念文庫3作品(計5冊)と菓子「蔵生-文学館オリジナルパッケージ」セット(寄付金額30,000円)

「三浦綾子記念文庫 手から手へ 文学館復刊シリーズ」より現代小説3作品をお届けします。

『果て遠き丘』の舞台は旭川。対照的な人生を歩む姉妹を軸に、真に誠実な生き方を問い掛ける作品です。
『嵐吹く時も』は、北海道の架空の地・苫幌村で大きな店を営む中津順平の妻で、美貌の持ち主であるふじ乃と娘・志津代の関係を紡ぎながら、国や国民のあり方に向き合った小説です。
『青いとげも旭川を舞台に、妻を戦争で失った主人公が再婚した家庭を通して、人の命の本質を描き出した作品です。

「蔵生-文学館オリジナルパッケージ(6枚入)」は、旭川にある丘の上の菓子工房“The Sun 蔵人”の職人が想いを込めて焼き上げたお菓子です。
北海道産小麦粉とビートグラニュー糖を100%使用しています。

「蔵生・アーモンド」は、アーモンドの風味が際立つ一品です。
「蔵生・ミルク生チョコ」は、ビター生チョコを柔らかいサブレで包みました。
「蔵生・ホワイト生チョコ」は、ホワイト生チョコが優しいマイルドな味わいです。

三浦綾子記念文庫4作品(計7冊)と菓子「き花-オリジナル絵柄箱」セット(寄付金額40,000円)

「三浦綾子記念文庫 手から手へ 文学館復刊シリーズ」より現代小説4作品をお届けします。

『果て遠き丘』の舞台は旭川。対照的な人生を歩む姉妹を軸に、真に誠実な生き方を問い掛ける作品です。
『青いとげも旭川を舞台に、妻を戦争で失った主人公が再婚した家庭を通して、人の命の本質を描き出した作品です。
『嵐吹く時も』は、北海道の架空の地・苫幌村で大きな店を営む中津順平の妻で、美貌の持ち主であるふじ乃と娘・志津代の関係を紡ぎながら、国や国民のあり方に向き合った小説です。
『残像』は、「真木弘子が、その女性西井紀美子を見たのは、その日が最初で最後であった」で始まる物語。札幌を舞台に、家族の中に潜む闇に迫ります。

そして「き花(4枚入り)オリジナル絵柄箱」は、ミニサイズのき花4枚を文学館デザインのかわいい小箱に入れてお届けします。
クーベルチュールホワイトチョコを、スイートな味わいのアーモンドガレットがそっと包み込んだ優しいお菓子です。

お問い合わせ先 三浦綾子記念文学館

6月~10月は、毎日開館しております。
11月~翌年5月末は、毎週月曜日は休館となっております(祝日の場合は翌日に振替)

電話 0166-69-2626  FAX 0166-69-2611
メールtoiawase@hyouten.com

タイトルとURLをコピーしました