2013

その他

8月22日(木) 14時… 文学講座Ⅴ 綾子さんが作った短歌-「わたしは人を愛しました」

■8月22日(木) 14時 文学講座Ⅴ 綾子さんが作った短歌-「わたしは人を愛しました」 講師:北海学園大准教授 田中 綾 北海道短歌界の若手研究者、北海道新聞日曜文芸で「書棚から歌を」を精力的に執筆している北海学園大学准教授の田中綾さんが...
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8月20日(火) 14時… 講演会 『天北原野』~海と山と人の交響楽~

■8月20日(火) 14時 講演会 『天北原野』~海と山と人の交響楽~ 今回の講演会は三浦文学館特別研究員の森下辰衛氏が、『天北原野』の物語の登場人物を中心に解説し、作品全般についても言及します。 日 時:平成25年8月20日(日)14時 ...
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8月9日(金)~9月1日(日)… 城台幸子のステンドグラス

■8月9日(金)~9月1日(日) 文化人とのコラボレーション事業 第1弾 「北海道・四季の彩り」硝子職人の仕事展 -城台幸子のステンドグラス- 当館では2度目の開催となる城台幸子さんのステンドグラス展。城台さんの作品は神秘的でとても美しく前...
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晴れ男と晴れ女の天北原野の旅 6/29

あまりにも忙しくてなかなかUPできなくて申し訳ありません ■ さて 旅行も二日目 今日も快晴! 本当に晴れ男・晴れ女のお陰ですね おいしい朝ご飯を食べて 予定通り出発 バスで住宅街の細い道を移動しながら 須田原海産物店の跡地を車中から臨みま...
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「想い出ノート」 第171号 (2013年7月1日)

2013年6月5日 私の母は三浦綾子さんと同齢で、大ファンでした。 この館ができる時、浄財を何口か出させていただきました。 その母も三年前に他界しました。 母を連れて、この館に来た日のことをなつかしく思い出しています。 新十津川町 2013...
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プロの素晴らしさを再認識!中村啓子『天北原野』朗読会

恒例となった 中村啓子さんによる朗読会が 30日14時から文学館で催されました 文学館のイスを総動員する 相変わらずの人気です 中には昨日に引き続き参加した 熱心な三浦綾子ファンの顔も見えます 今回は遠く富山から オルガニストの松原葉子さん...
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晴れ男と晴れ女の天北原野の旅 6/28

6月28日 旭川の朝はどんよりとした曇天 肌寒く旅の初めとしては少し不安でした しかしバスが走り始めてから どんどん天気が良くなり 窓から差し込む光は暑いほど 森下辰衛先生の『天北原野』のお話を聞きながら 旅の気分は徐々に高まっていきます ...
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「想い出ノート」 第170号 (2013年6月1日)

2013年5月3日今日は娘夫婦と主人と4人で来ました。何年か前にも妹の子供さんと来ました。2回目ですが、三浦さんに会えた様な気持です。ほとんどの本を読ませてもらい、感動した事を思い出しています。もう70歳になりましたが、人生の道しるべになる...
事務局ブログ

全国初の電子書籍展、三浦文学館で開催!

昨年10月から配信されている小学館の「三浦綾子電子全集」の売り上げが大変好調です。 6月末には80作品91点の配信が完結し、電子全集の完成となります。文学館では、7月7日から2週間にわたって小学館と三浦綾子記念文学館の主催で「電子書籍展」が...
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弾ける若い感性が書く「三浦綾子の世界」

市民無料活用事業の第5弾 教育大学書道研究室「三浦綾子を書く」展が 5月19日(日)から始まります 今回の展示では 旭川教育大学の書道研究室に所属する 皆さんが三浦綾子の作品を読み 感動を書に著すという試みを行います 若い感性がどのように ...
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「パンの花」に感嘆の声!

「ウッソォ~!ホント~?」「うわぁ~!信じられない!」「生の花じゃないんですか?」入館されたお客様に「あの花は全部粘土ですよ」というと皆さん一様に驚かれます実際、かなり近づいても本物と見分けがつきませんきっと説明されなければ普通の花の展覧会...
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 「想い出ノート」 第169号 (2013年5月1日)

2013年4月3日神奈川からきました。ずっと念願でもあり、ようやく実現して、この雪深い春に立って、木立を眺め入館しました。今までも大切に『道ありき』『この土の器をも』の本を持っています。最初に読んだ時の感動は忘れられません。このように崇高な...
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