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氷点橋完成で「氷点マップ」が

2月1日(火)正月も終わり、ちょっと春に近づいたかな、という感じです。いま、文学館では「三浦文学と北海道」という企画展が開催されています。この展示に新登場しているのが「氷点マップ」。このマップは楽しさがいっぱい!小説『氷点』で三浦綾子さんは...
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みほんりん冬の10景  その4 堤防のあるみほんりん

1月28日(金)小説『氷点』の舞台となった外国樹種の森見本林は、旭川市のほぼ真ん中に位置する。緑の浮島。ちょうどその中央を堤防が横ぎる。石狩川に注ぐ支流美瑛川の堤防だ。堤防の両側は、美しいヨーロッパトウヒなど120年の並木。冬の晴れた日は一...
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快晴なり、シバれるなり。

1月27日(木)今朝は今冬最低のマイナス18℃。そして、ひと冬に何日かしかない“快晴”である。風もなく、樹の枝に積もる雪はまったく動かない。太陽は、白い花火のごとく、大きくはじけて大地に突き刺さるようだ。日本最北の文学館だからこそ見ることが...
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ワクワクとドキドキ

1月26日(水)三浦綾子記念文学館は、「市民の手でつくり、支えていく」がみんなの合言葉。その最たるものは、ボランティアの皆さんの活動です。100名のボランティアの皆さんの活動は、これもあれもと本当に幅がひろく、なかでも、ワクワク、ドキドキの...
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ツララの季節

旭川は1月から2月にかけてが一番寒いだからツララも伸びる最近は建物の高断熱化が進み昔のような雄大なツララを見ることもなくなったが文学館は12角形という複雑な屋根の形状からその谷になる部分にツララができやすいとくに南側は陽に照らされて融けた水...
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「想い出ノート」より 第140号 2011年1月1日 

2010年12月12日初めて訪問しました。三浦先生がお書きになった作品に込められたメッセージを知る事が出来て嬉しいです。また来たいと思います。2010月12月19日旭川に転勤で来て3年で初めて来ました。小さな時から氷点は知っていましたから、...
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みほんりん冬の10景  その3 「朝日にきらめく天守閣の松」

1月20日(木)日本最北の三浦綾子記念文学館は、六角形が特徴の建物だが、最上部に天守閣?がある。サンタのひげのような真っ白な雪がこれを包みむ。そのまわりを壁のように囲む見本林のなかで、ここだけが天空のポケットになっている。朝日があたる瞬間は...
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「想い出ノート」より 第139号(2010年12月1日) 

2010月11月2日北海道を離れて8年、東京の暮らしに慣れるとともに、北海道が恋しくもあり・・・。前回訪ねたのは8年前、そう北海道を離れるその月に、今の妻と共に訪ねました。その当時の想い出ノートを探し出し、当時の切ない想いを振り返ると涙が出...
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「想い出ノート」より 第138号(2010年11月1日)    

2010年10月5日念願だったこちらの記念館にとうとう訪れることができ、とても嬉しいです。新婚旅行で夫と二人で来ました。17歳のころ、実家の母の本棚にあった『細川ガラシャ夫人』を読んだのが三浦綾子さんとの出会いでした。それ以来、様々な作品も...
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「想い出ノート」より 第137号(2010年10月1日)  

蔦うるしの葉がきれいに色づき始めました。来館者の皆さんのメッセージをご紹介します。
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想い出ノートが100冊になりました    

来館者がそれぞれの想いをしたためた想い出ノートがついに100冊になりました。これを記念して100冊のノートとピックアップした至玉のメッセージ50編を展示しています。(9/15~10/31 三浦綾子記念文学館二階図書コーナーにて)
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「想い出ノート」より 第136号(2010年9月1日)  

想い出ノートは開館以来100冊目に突入します。だから今月はいつもより多めにご紹介します。韓国の女優ハン・ヘジンさんもメモリアルノートにメッセージを残して下さいました。