来館されたお客様が書かれた「想い出ノート」の一部をご紹介しています。
2010年3月6日 |
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2度目の来館です。 |
2010年3月13日 |
愛媛から来ました。若い頃から三浦綾子さんの本が大好きでよく読んでいましたから、この文学館に一度いってみたいと思っていました。娘がその事をわかってくれたのか、ついてきてくれて、とても感謝しています。今日は雪がすごく降って暖かいところから来た者にはとっても感動的でした。 そして三浦綾子さんの声とかいろいろの作品をながめられもう一度その作品を読み返してみたいと思いまして、ありがとうございます。6月頃がいいらしくお聞きしたので、その頃また訪れたいと思います。 |
2010年3月16日 |
来月、旭川から引っ越すことになり、何度か訪れたこの記念館に最後にと思って来ました。4年前、旭川に来た時も、まず、ここに立ち寄り、大好きだった三浦綾子さんの作品が身近に感じられたことを思い出しました。 綾子さんと光世さんの夫婦愛はすばらしいです。 |
2010年3月17日 |
岐阜から来ました。20歳の学生です。高校生の時に三浦さんの作品に出会い、やっと来ることが出来ました。 |
2010年3月28日 |
永年の来館の想いをこめて、やっと来ることが出来ました。私にとり辛い日々の時、私が進んでいる道は誤ってない、人には見えなく、分からなくとも大空の上の上の方からちゃんと見ていて下さる何か、誰かがいると、そう思わせて下さったのが三浦綾子さんの作品群です。出会いをありがとうございました。 |
横浜 |
2010年3月30日 |
三浦綾子さんの作品を初めて読んだのが中2の時、『積木の箱』です。 1作品読んだだけで好きになり、その時もいろんな作品を読みました。好きなのはいろいろあるのですが、記念館に来て1番読みたいと思ったのは『泥流地帯』です。すごくステキなおじいさんだったのに泥流と一緒にのまれてしまったのが悲しくてなりません。 今回ここに来ることができたのは、新婚旅行の行き先が北海道に決った時に、夫が、私がファンであることを知って、「記念館に行こう」と云ってくれたからです。ずっと来たかった旭川につれてきた夫に感謝の気持ちでいっぱいです。願わくば、この気持ちを忘れないよう三浦夫妻のように仲よく暮らして行きたいです。 |