「想い出ノート」より 第154号 (2012年2月1日) 

2012年1月6日

あけましておめでとうございます。

今年も三浦綾子さんの作品をたくさん読みたいと思います。

綾子さんは私たち読者の心の中で今も生き続けているのだなと

ここを訪れて改めて感じました。素敵な時間が流れていて何度

来てもあきませんね。感謝します。

2012年1月7日

今日、初めてここに来ました。私は第13回三浦綾子作文賞で賞を頂いて

本当に嬉しいです。今まで自分に自信を持てずにこのまま何も変化がない

ままで人生が終わりそうな気がしていましたが、この賞のおかげで人生が

180度回転したように感じます。ありがとうございました!!

まだ、綾子さんの作品を1つも読んだことがないのですが、これからたく

さん読んでいけたらなと思います。

2012年1月15日

雪深い1月15日 陽子が自殺を図った日に訪れました。

三浦綾子さんの名前は存じ上げていましたが、本は読んだこともなく、

こんなに沢山の本を執筆されていることも知りませんでした。

今日、旭川で2泊することになり、目にとまったのがここの文学記念館。

大慌てで『氷点』を読みあさりました。

読み終えたのが1月12日(何故か意味深い?)です。

そして今『続氷点』を読んでいます。

昨日富良野へ電車で移動中に比布在住のご婦人と会話する機会があり

三浦綾子さんの話や作品のことも伺いました。

まだまだ綾子ワールドへ入ったばかりですが、とても感動一杯になりました。

ありがとうございました。 

愛知

2012年1月19日

数十年ぶりに入館しました。去年から来たいと考えていて来る事ができました。

おだやかな時間がながれています。

まだ作品は読んでいなかったのですが、興味がわいてきました。

ゆっくり読んでいこうと思います。

旭川

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