【2014年11月】「想い出ノート」 第187号

2014年11月1日
光世館長の突然の訃報に驚いています。
いつも穏やかでお優しい笑顔で迎えて下さったのをおぼえています。
ありがとうございました。
続氷点の展示にあった光世館長のお言葉「ゆるすということは相手が過失を犯した時しかできないんだよ」……涙がでます。
どうぞ天国で綾子さんと安らかにお過ごし下さいませ。

2014年11月2日
三浦光世さんのご逝去を知り、いてもたてもいられず、大阪よりやって参りました。
今から15年ほど前に、三浦綾子先生の作品を読み始めた頃、先生は既に天に召されており、生前のお姿を伝えて下さる光世さんの講演を楽しみに拝聴したこと今も鮮明に覚えています。
また講演を拝聴できるのはいつの日かと思っておりましたので残念でなりません。
ですが、お互いにお互いを尊敬しあいながら生きてこられたお二人が、今、天国で再会していられるのだと思いますと、少しのなぐさめにもなります。
お二人の作品、生き方に支えられてきた、この15年、本当に感謝しております。
そして、光世さま、どうぞ安らかにお休み下さい。

2014年11月3日
久しぶりに訪れました。
以前から11月3日に行こうと主人と話していたら、光世さんが天に召されたというニュースを聞き、おどろき、とても悲しくなりました。
まるでこの日にお祈りにいくことが決まっていたようで、神さまのなさることは、はかりしれないと思いました。
北海道に今住んでいるのも、三浦夫妻の存在があったからこそ。本当に心より感謝しています。
光世さんが亡くなり、さみしくなりますが、この文学館は、ずっと存在できるよう私もできる限りの応援をしていきたいです。
光世さん本当にありがとうございました。
天国で綾子さんと又仲よくすごして下さい。お祈りしています。     
   札幌市

2014年11月3日
光世先生の死去をニュースで聞き、大変驚いています。
綾子さんと共に二人三脚で歩んできた光世先生。
光世先生、長い間ご苦労様でした。私は光世先生のお陰で教会に通いそして洗礼を受けました。
とてもうれしいです。ありがとうございました。
天の上から綾子さんと共に私達を見守っていて下さい。

2014年11月3日
久しぶりに参りました。 
ただいま!!
心のふる里の文学館         
  仙台市

2014年11月3日
三浦光世さんには何度も文学館でお会いして何度か声も掛けていただきました。
最近光世さんの書いた本を読みました。
そして、今さらですが光世さんの凄さを感じました。
これからもっとお光世さんのことを学習したい……そう思っていたところです。
いつも優しく穏やかな笑顔で接してくださいました。
私も光世さんのように穏やかな歳を重ねていきたいと思います。
どうぞ綾子さんと二人で永遠に仲良く天の国で生きていてください。
心よりご冥福をお祈りします。     
  旭川市

2014年11月8日
三浦光世さんが亡くなったと知りショックでしたが、こちらに伺い少し落ち着いた気持ちになりました。
これからもお見守り下さいと心の中でお願いしました。
光世さんにもうお会いできないのは淋しいですが、最後まで私も自分の人生を全うしたいと思います。
又、来ます。
ありがとうございました。

2014年11月9日
以前『道ありき』を拝読させていただきました。
信心の偉大さが印象に残り、本日の来館につながりました。
これからも少しずつ読ませていただきます。

(まとめ:小泉雅代)

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