開館時間は午前9時〜午後5時です (午後4時30分までにご入館ください)

休館日は毎週月曜日です
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三浦綾子

事務局ブログ

【オーディオライブラリー更新のお知らせ】朗読-三浦綾子『果て遠き丘』039「花火」(4)を更新しました。

小説『果て遠き丘』三浦綾子 1978年・集英社文庫No.039 花火(4) 朗読:七瀬真結
事務局ブログ

【オーディオライブラリー更新のお知らせ】朗読-三浦綾子『果て遠き丘』038「花火」(3) 朗読:七瀬真結 を更新しました。

小説『果て遠き丘』三浦綾子 1978年・集英社文庫No.038 花火(3) 朗読:七瀬真結
学芸ブログ

【お知らせ】公式youtube動画を更新しました。終戦75年企画展「アノ日、空ノ下デ君ハ何ヲ想フ」『銃口』『青い棘』作中人物のことば130-三浦綾子記念文学館企画展2020

2020年4月4日より三浦綾子記念文学館にて開催中の終戦75年企画展「アノ日、空ノ下デ君ハ何ヲ想フ」に関し、2つお知らせいたします。1、本日4月7日、三浦綾子記念文学館公式youtubeに以下の動画を追加しました。終戦75年企画展「アノ日、...
「綾歌」館長ブログ

『非国民文学論』を上梓しました

私事ながら、このたび、単著としては3冊目にあたる『非国民文学論』(青弓社)を上梓いたしました。もともとは、2003年~2004年に雑誌「詩学」に連載した拙稿でしたので、十数年かけてようやく世に出た書籍ということになります。目次は、以下の通り...
事務局ブログ

【案内人ブログ】No.36(2020年3月)

初めまして、案内人新人の野表悦子(のおもてえつこ)です。私の案内人としての経験は数えるほどしかありませんが、来館者の中にはクリスチャンとしての作家三浦綾子へ関心がある方や、三浦綾子の小説が好きでほとんどの本を読んでいるという方が多くいらっし...
「綾歌」館長ブログ

三浦綾子原作の映画をDVDで

全国的、また国際的にも新型ウイルスが話題となり、日々の報道を見守っているこのごろです。当文学館では、これまで以上に館内の徹底した清浄、殺菌、マスクの着用等に気を配り、みなさまが安心してご来館いただける環境づくりに尽力しております。さてこの1...
事務局ブログ

終戦75年企画展「アノ日、空ノ下デ君ハ何ヲ想フ」

終戦75年企画展「アノ日、空ノ下デ君ハ何ヲ想フ」 今年は『銃口』の連載開始から30年。同じく『青い棘』が40年を迎えます。両作品に共通する内容として、第二次世界大戦に由来する悲惨な事件が挙げられます。それは共に、国家と民衆の関係が問われる、...
事務局ブログ

【案内人ブログ】No.35(2020年2月)

こんにちは!案内人の近藤弘子です。 昨年10月19日(土)、東京の御茶の水キリストの教会8階礼拝堂にて、綾子さんの召天20周年記念集会が行われました。その時、私がトップバッターとして40分お話をさせて頂きましたので、報告します。私は三浦綾子...
「綾歌」館長ブログ

文学離れ? 文学館離れ?

昨年度から、勤務先の大学の「日本文学史Ⅱ」(近・現代の文学史)という授業でアンケートを行っています。質問は、ずばり「三浦綾子の作品を読んだことがありますか?」。今年度の受講生は、人文学部の1~4年生で、109人から回答が寄せられました。三浦...
「綾歌」館長ブログ

頌春 大河ドラマの予習・復習に~『細川ガラシャ夫人』

初春を迎え、みなさまの御多幸を心よりお祈り申し上げます。今年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』は、戦国時代の明智光秀が主人公ですね。長谷川博己さんが演じ、シャープな光秀像が期待されるでしょうか。 明智光秀の娘といえば、細川ガラシャ(玉子)。そ...
事務局ブログ

【案内人ブログ】No.33(2019年12月)

岩手県からのお客様 方言で語り合う※これは旭川岩手県人会の記念誌掲載の文章に、一部加筆したものです。 ※綾コレカード(三浦文学案内人はそれぞれこのような自分のカードを持っています。文学館を見学される際は、ぜひ三浦文学案内人によるガイドを予約...
事務局ブログ

【表彰式は1月11日(土)午後2時から】第21回三浦綾子作文賞 受賞者決定!

■経過報告第21回三浦綾子作文賞の募集は、2019年5月初旬~中旬、各学校の皆様へチラシの配布、本文学館のホームページや各報道機関を通して行いました。締切りの10月31日までに道内外から164編、A自由作文部門 127編(小学生14編、中学...