開館時間は午前9時〜午後5時です (午後4時30分までにご入館ください)

休館日は毎週月曜日です
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【案内人ブログ】No.23(2019年2月)

「三浦綾子文学の道」モニュメントの制作者 長澤裕子さんにお会いして彫刻家・長澤裕子さん成人の日が終わって、お正月気分もぬけた1月18日金曜日、私達(山崎・戸島)は彫刻家長澤裕子さんにお話をうかがう機会を得ました。『道ありき』文学碑(旭川市春...
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第20回三浦綾子作文賞表彰式

第20回三浦綾子作文賞第20回作文賞_作品集_WEB配信用2019年最初の文学館の行事として、1月12日(土)、第20回三浦綾子作文賞表彰式が行われました。受賞された皆様、おめでとうございます。表彰式では受賞された皆様から受賞の言葉を頂き、...
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【案内人ブログ】No.22(2019年1月)

『塩狩峠』その後の物語こんにちは。近藤弘子です。今回は、2018年12月24日に行われた、旭川に住む作家さん3人の朗読会のことを報告します。私達案内人の講師である森下辰衛先生が出演し、『雪柳~ふじ子から天国の永野信夫への手紙』というご自身の...
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【案内人ブログ】No.21(2018年12月)

「三浦綾子記念文学館と外国樹種見本林」が北海道遺産となる北海道に関係する自然・文化・産業などの中から、次世代へ継承したいものとして、北海道遺産構想推進協議会が選定する「北海道遺産」というシステムがある。平成13年10月、第1回選定分として稚...
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【案内人ブログ】No.20(2018年11月)

2018年9月29日 分館オープン塩狩峠記念館(『氷点』が生まれた三浦家旧宅)のような、雪国らしい屋根の外観分館に入ると、多目的室の大きな窓から息を呑むような景色が目に飛び込んでくるストローブ松の林、木漏れ日、巣箱の周りを飛び交う小鳥たち時...
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【案内人ブログ】No.19(2018年10月)

文学散歩について  三浦綾子読書会旭川全国大会2018が終りました。今年は「文学館の展示リニューアル、三浦家の心臓部である書斎を移築した分館オープンに合わせ、三浦夫妻の歩みをたどり直し、この20年の三浦文学の働きを振り返る」(参加募集パンフ...
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【案内人ブログ】No.18(2018年9月)

出会いが楽しい  今年4月から案内人になりました、若葉マークの案内人です。3年間、森下辰衛先生の講義を受け出席日数だけで受かりました。案内をする覚悟を決めてから、綾子さんの誕生日、命日など必死に覚えました。現在、仕事もしているので月1回くら...
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文学散歩「綾子が初めて見た海」ルーツをたどる苫前・1日旅

〈オートキャンプ場からの展望 天売・焼尻 写真提供:苫前町役場〉汽車はようやく留萌駅を発った。と、窓の外を飽かずに眺めていた私の目に、突如、夏の日に輝く海が見えた。その瞬間の驚きの何と大きかったことか。私は思わず立ち上がって、大声で叫んだ。...
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【案内人ブログ】No.17(2018年8月)

「いいこと、ありますように」皆さんは、北海道新聞の7月15日(日)28面をご覧になりましたか?『泥流地帯』映画化朗読で後押しのタイトル記事です。上富良野高校の学校祭で、生徒5人が『いいことありますように』の朗読劇45分間を午前と午後の2回上...
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【案内人ブログ】No.16(2018年7月)

増田明美さんといっしょに歩く「氷点」の舞台見本林ウオークから思うこと6月9日(土)、マラソンランナーの増田明美さんが外国樹種見本林(以下「見本林」という)の中にある三浦綾子記念文学館(以下「文学館」という)に来た。文学館開館20周年記念行事...
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第20回 三浦綾子作文賞 作品募集

1999年度から開催してきた三浦綾子作文賞も、今年で第20回目を迎えました。募集部門はA「自由作文部門」とB「三浦綾子読書感想文部門」の二つ。皆様の力作をお待ちしています。募集要項は下記のリンクからダウンロードしていただけます(PDFファイ...
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【案内人ブログ】No.15(2018年6月)

旭川市神楽の外国樹種見本林(国有林)の中に立つ三浦綾子記念文学館は、6月13日で20周年を迎えます。20周年行事の一環として、今年新たに朗読劇団「くるみの樹」が発足し、旗揚げ公演が5月19日に文学館で上演されました。同劇団はボランティアで構...