【2015年5月】「想い出ノート」 第193号

想い出ノート 001 2015年5月3日

想い出ノート 001 2015年5月3日

2015年5月1日
母を連れて、札幌より三姉妹できました。
母は91歳になります。

2015年5月3日
福島県から来ました。
私も自分の生きる道を歩んでまいります。
綾子先生のように。

2015年5月3日
兵庫から予定していませんでしたのに……。
ちょっとの時間で来て、主人に話しましたらokとのこと、ここに来ることができました。
感激です。

2015年5月4日
2年振りに来ました。
『道ありき』の特別展を見て、人間が人間を愛しむことのすばらしさ、奥深さを感じました。
昨年、光世さんがご逝去されたことは悲しいことですが、今なお綾子さんの思いとともに、私たちに語りかけてくれるような気がします。
      札幌市

2015年5月4日
北海道で生まれ、現在東京に暮す者です。
三浦先生の御本はここ最近よく読んでいます。
弱者へのまなざし、平和への強い祈りに心を打たれました。
旭川は小さな頃よく訪れましたが、見本林ははじめて足を
踏み入れました。陽子の姿がいまにも現われるような風景に
心が安らぎました。

今、『銃口』を読んでいる最中です。
昨今の情勢に、ざわつき感を覚えずにいられません。
三浦先生の平和への思い、より多くの人に知っていただきたいです。
人それぞれ、いろいろな考えがあって当然ですが、ある意見に対して、
強い立場の人たちが力を加えるようなことのないよう、世の中が
向かって欲しいと願います。
どうか、三浦先生の願いが、天国から私たちの元に届きますように。
      東京都

2015年5月5日
友人に教えてもらい来館しました。
文学はあまり興味がなかったけれど来れてよかったです。
ありがとうございます! 
本、読みます。
      青森県

2015年5月5日
もう一度まじめに生きてみようかなと思いました。
      札幌

2015年5月5日
ずっと来たくて、やっとこの日がきました。
三浦綾子さんがすごく好きです。
また絶対こようと思います!!

2015年5月6日
若い頃、三浦さんの作品と出会い心打たれました。
やっと訪れることができました。

2015年5月14日
北海道で生まれて今は愛知県に住んでいます。
三浦綾子さんと言えば『氷点』しか知らない私ですが、立ち寄って見てよかったです。
明日から又,せーいっぱい生きて行こうと思います。
      愛知県知多半島

2015年5月15日
高校生の時に初めて『氷点』を読んで、三浦綾子さんの作品のとりこに。
ずっと、この記念文学館へ来たかったのですが、10年越しでやっと来れました。
様々な作品に思いを馳せていましたが、本当に来れてよかったです。
三浦綾子さんの生き様、夫である光世さんの支え、色々と考えさせられました。
辛いことがあっても乗り越えていける! そう思えました。
見本林もキレイ。
素敵なところですね。
自然を感じられる。
また来たいと思います。
『道ありき』展、大変良かったです!!

2015年5月16日
家族4人で静岡から初の北海道に旅行です。
私は読書感想文で『塩狩峠』を読み、そこから綾子さんの本を読み始めました。
自分にとって罪とは愛とは……。難しすぎると思っていたけど、綾子さんの本を読んで,分かってきました。
神様は素晴らしい。
来られたことを感謝します。
多くの人が救われますように。

2015年5月17日
夫と二人、三重県四日市市より参りました。
北海道への墓参と旅行です。
林の中のやわらかい日差しに迎えられゆっくりと鑑賞することができました。

(まとめ:小泉雅代)

 

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