想い出ノート

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想い出ノート 第100号(2007年9月号)より

2007.8.2 北海道旅行の最後にこちらに来られる事ができて幸せです。 三浦綾子先生は、私の心の先生です。中一の時「塩狩峠」を読んだ時の ショックは忘れられません。 人のために生きられる人間になりたいと思っても、中々うまくいかない ですね...
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想い出ノート 第99号(2007年8月号)より

2007.7.1 福岡から来ました。ミッションスクールで高校時代「氷点」に 出会って以来、三浦さんのファンです。今回初めて旭川を訪問 しましたが、20年以上の時を経て、ようやく三浦さんに 「出会えた」という感激の思いです。素晴らしい記念館で...
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想い出ノート 第98号(2007年7月号)より

2007.6.5 栃木の日光市(旧今市)からやっと念願かなって来る事が出来ました。 学生の頃に道ありきの3部作を読み、すっかり大ファンになって 氷点から始まり、次々と小説を読ませて頂いてきました。 初めの頃の作品もすばらしいですし、私はなん...
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想い出ノート 第97号(2007年6月号)より

2007.5.4 GWに東京からやって来ました。 人間として「生きる」ことの素晴らしさと意義を改めて考えさせられました。 あなたの「生き方」に感謝の一言です。 ----- 2007.5.6 文学館に入る前に三本杉のあたりを歩きました。鳥の鳴...
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想い出ノート 第96号(2007年5月号)より

2007.4.3 丁寧な展示、居心地の良い空間、素晴らしい文学館です。 中学一年のとき、朝刊に連載される「氷点」を夢中で読みました。 こちらに伺う前に文庫本で、もう一度読み直し人間に対する深い洞察に裏付け られた格調高い小説であることに改め...
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想い出ノート 第94号(2007年3月号)より

2007.2.14 大阪から一人旅で来ました。 半年前から三浦綾子さんの事を知って、いくつか読みました。 塩狩峠、道ありきにとても感動しました。 特に、私が病気になってる事から、道ありきに記載されている「病も 自分に必要だから神様がそうされ...
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想い出ノート 第93号(2007年2月号)より

2007.1.6 こちらの皆様にはなじみのない群馬県からはるばる やって参りました。数多い作品に接し改めて感無量の 気が致します。思い出の作品を拝見して感謝の 気持ちで一杯です。ありがとうございました。 群馬県 ----- 2007.1.7...
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想い出ノート 第91号(2006年12月号)より

2006.11.11 出張で旭川に来て、この記念館に少しでも時間があれば寄りたいと 思っていました。 来てよかったです。むかし読んだいくつかの三浦綾子さん、光世さんの作品 のことが思い出されるとともに、多忙な日常の中で失っているものの 大切...
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想い出ノート 第90号(2006年11月号)より

2006.10.3 昨年訪れた時あいにく休館日であった。 一年後漸く思いをかなえることができた。 20年前深い悩みによってどん底にいた私を立ち直 らせてくれたのは、三浦文学であった(小説ではなく) 今日は幸せな時を持つことができた 長崎市 ...
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想い出ノート 第89号(2006年10月号)より

2006.9.13 千葉から北海道まで来ました。 保育を学んでいるのですが、今日はここで 三浦綾子さんの作品や自筆のものを 見て感動しました。三浦さんの作品や おいたちについて詳しく知っていない私達でしたが、 少し知ることができたように思い...
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想い出ノート 第88号(2006年9月号)より

2006.8.3 2度目の来館です。『海嶺』の特別展を拝覧したく 参りました。三浦文学や一つ一つの言葉には力があり 私も力強く生きなければと思わずにはいられません。 今秋には『氷点』のドラマも放映されますが、こちらも 楽しみにしています。 ...
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想い出ノート 第87号(2006年8月号)より

2006.7.4 初めて旭川の地を訪れました。 結婚して二年が過ぎての新婚旅行でこの記念館へ来るのが夢でした。 主人は、昨年、仕事で一人ここを訪れ、感動し一人涙があふれたそうです。 帰途の飛行機でも本を読み、是非、私もここへ連れて来たいと思...
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