館長ブログ

「綾歌」館長ブログ

【館長ブログ「綾歌」】被災のお見舞いに寄せて 能登の歌人・坪野哲久

このたびの令和6年能登半島地震で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。 元日、そのニュースを少し遅れて知った私は、歌人・坪野哲久の故郷である、石川県羽咋郡志賀町に想いを馳せました(志賀町ホームページ「坪野哲久」)。 1906(明治3...
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【館長ブログ「綾歌」】頌春 河﨑秋子さん、『ともぐい』で再び直木賞候補に

新年のご挨拶を申し上げます。 昨年末の嬉しいニュースの1つは、2014年に『颶風(ぐふう)の王』(現在は角川文庫)で三浦綾子文学賞を受賞した河﨑秋子さんが、新刊『ともぐい』(新潮社)で170回直木賞候補に選ばれたことでした、 ご存じのとおり...
イベント告知

【年末・年始の開館/休館につきまして】2023年12月28日(木)~2024年1月5日(金)まで、三浦綾子記念文学館は年末年始のお休みをいただきます。

皆さま、今年も三浦綾子記念文学館にご来館およびお力添えを賜りまして、誠にありがとうございました。 今年は三浦綾子記念文学館開館25年の節目を迎え、多くのお祝いのお言葉を賜りました。全国各地の図書館では前年同様田中綾館長の講演会および企画展示...
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【館長ブログ「綾歌」】「若い世代に三浦文学を伝える、届ける方法」とは?

11月中旬、勤務校の特別講義「学外協働の取組を学ぶ」で、三浦綾子記念文学館の取り組みについて講義し、受講生にアンケートに答えてもらいました。 【アンケート】三浦綾子記念文学館では、若い世代に三浦文学を広める方法を常に考えています。これまで、...
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【館長ブログ「綾歌」】三浦綾子『氷点』が、永山則夫の小説に登場

11月初旬に、『破流(はる) 永山則夫小説集成1』『捨て子ごっこ 永山則夫小説集成2』(共和国、2023年)が発売されます。 1968年、19歳の永山が起こした連続殺人事件は知られているものでしょう。逮捕、収監された後に創作活動を開始し、1...
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【館長ブログ「綾歌」】1964年ごろの作家たちの「原稿料」事情

新米の秋、新蕎麦の秋。この時期は、ついつい財布のひもが緩んでしまいがちですが、家計簿を見てムンクの『叫び』の表情に――。昨年度に比べ、確実に食費、光熱費が上がっているのですね。 世知辛い世の中だなあ……と嘆じつつ、あらためて、『氷点』が入選...
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【館長ブログ「綾歌」】『あたたかき日光(ひかげ)』キャスティング予想!?

前回は、『泥流地帯』映画化を期待して学生たち(大学3,4年生・84人)にキャスティングを大胆予想(!)してもらいました。 実は同時に、拙著『あたたかき日光(ひかげ) 三浦綾子・光世物語』(北海道新聞社)についても、もしも映像化されたら――と...
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【館長ブログ「綾歌」】『泥流地帯』映画化 キャスティング予想2023

上富良野町公式ホームページ「泥流地帯映画化プロジェクト」で、6月、東京の株式会社A FILMSと合同会社MiPS、そして上富良野町の三者による連携協定が締結されたというニュースを嬉しく拝読しました。 映画化が再始動したことで、いっそう気にな...
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【館長ブログ「綾歌」】バズってます!? 『細川ガラシャ夫人』に関するショート動画

「バズってるよ!(多数シェアされて話題になっているよ)」 「『細川ガラシャ夫人』大河ドラマ『麒麟がくる』の予習・復習に」と題したこのショート動画が、なぜか多く再生されていると知人から教えられたのは、昨年末のことでした。 2019年12月にア...
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【館長ブログ「綾歌」】新聞記事を活用して小説を創作──NIE実践企画

三浦綾子の『氷点』は新聞連載小説でしたが、近年は、新聞を教材として、さまざまに活用する学校も増えてきました。「NIE=(Newspaper in Education=エヌ・アイ・イー)」は、教育に新聞を活用する活動です。1930年代にアメリ...
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【館長ブログ「綾歌」】日露戦争と〈三浦綾子〉

日本の近代文学研究者にとって、国立国会図書館デジタルコレクションは本当にありがたい存在です。明治期や大正期の書籍や雑誌を、パソコン画面で直接目にすることができるので、大いに利用させてもらっています。 時に、思いがけない資料に出合えることも楽...
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【館長ブログ「綾歌」】『ひつじが丘』を愛読書とする俳優さん──藤原季節さん、吉田羊さん

札幌座による公演「ひつじが丘」(原作:三浦綾子 脚本・演出・音楽:斎藤歩)が、2023年3月9日~12日にかでるホール(札幌)で行われました。原作での印象的なセリフがすべて活かされ、多くの観客の拍手に包まれた舞台でした。不寛容な話題の続く昨...
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